1戦目は動画配信にしました。
3ラス圏内全動画配信もどうかと思い直したので2戦目はテキストにします。
残り380PTで迎えた2戦目は――
2戦目・東2局0本場・東家
たったマンガン分のリードです。対面のリーチ、ラス目の両面リーチからの仕掛け
ここで怯むようでは麻雀打ちの名折れ?いやこれは十分見合うでしょう。
ドラ叩き切って堂々勝負じゃ!
はい
2戦目・東3局0本場・東家
ここは選択の分岐点、やる気があるならここで全員に危険な4pをリリースし、2人現物の9pとラス目の現物、対面にやや安全度の高い7sを残していきます。(牌図A)
(牌図A)の時点とは違い、この巡目はもう先切りとは言えません。やる気はあるのですが、安全そうな9pを切ってテンパイ6s勝負くらいが良バランスではないでしょうか。
2戦目・東3局1本場・東家
同様にこの巡目、十分危険牌先切りの間合いだと思うのですが・・・
汚ねぇ!卑怯すぎるぜ!!
2戦目・東4局0
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コメント
(著者)
いつもありがとうございます。
ナラナラさん 僅差でたとえ5200にしたとしても決定打にならないのなら・・と少しだけ思いました。
peccoさん 巡目とアガリ確率、放銃確率は密接な関係にあります。例えば10巡目の時点でアガリ確率20%だとします。11巡目にはアガリ確率18%、12巡目にはアガリ確率16%、といったように巡目を経過するたびアガリの可能性は低くなるものです。
例えば10巡目の時点で放銃確率が8%だとします。放銃確率は他家に動きがあっり、放銃かもしれなかった牌が通ることによって、11巡目には放銃確率10%、12巡目にはアガリ確率12%といったように高くなっていくものだということです。
終盤のイーシャンテン勝負は当然リスクの方が高まっていくので、相当アガれそうな手応えがあるですとか、誰もテンパイしていなそうな場合以外は避けるようにしたほうが良いでしょう。
その損益分岐点となる境界線はどこかにあるとは思いますが、それは神のみぞ知るセカイなのではないかと思います。ちなみに牌図は東家が4pポンの後7sに反応せず、持ってきた6sということで東家をケアして先切りはしませんでした。
動画の南1局の8順目に7mを切る場面について質問です。
9sの対子おとしをすれば、あわよくばのタンヤオがみえるので、それもアリかもと思いました。
木原プロは7mを切っていますが、これは西家、北家に対して9sのほうが安全そうだからでしょうか?
このあたりの感覚を教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
(著者)
いつもありがとうございます。
これは単純に上家の河がピンズ寄りなのでピンズを仕掛けにくいのと、門前テンパイで十分いけそうだ判断した上での7mでした。
(ID:7929920)
2戦目東4で、リャンメンにとってあがる木原さんは見たくないので、あれで良い気がしました。
たとえ後段したってブログ継続しますので、
ポイントを気にしないいつもの木原さんの打牌であり続けてください。
応援しております。