講座19・打牌の手順 P100~
アガリに遠いから優先的に安全牌を残そうとすると価値の高い受けや変化を見落とすミスが増える(102P)
この辺りの考え方が、僕の考え方と真っ向対立しそうなところですね。
将来的危険になりそうな牌をある程度予測し、受け入れや変化を軽視してもより安全度の高そうな牌を残すようにしてカウンターを狙ったりする戦略や
自分の手牌のアガリ確率をある程度予測し、先手が無理そうだと判断したら、安全度の高そうな牌を持てる手役に切り替えたり、相手の攻撃に備えて早めに見切ったりする戦略。
7~8巡目でも自分のアガリに真っ直ぐ向かい、目一杯に広げるケースは実戦中半々くらいに思います。こういった戦略のほうが正しいとまではいいません。しかし――
例えば8巡目、初牌の1と2と3がトイツでした。トイツをほぐすなら、受けや変化のことを考えて1を落とすのが正しい?僕はそう思わないんですよね。
この牌姿でも9p
現代麻雀技術論レポート vol.7
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