1戦目・南4局0本場・南家
僅差のオーラス、こういう局面で役牌を軽々しく切ってはいけません。この巡目から絞る?いやいや!アガリだけが大事な局面、アガリの種を簡単に捨てるなということです。
「いっそ染めてしまったほうがアガリが早いこともあるんじゃよ――」
うちのじっちゃんはそう言ってました。
しかしこの牌姿はかなり微妙です。次の有効牌が何かで決めたいところ。
これでいっとこーなー
天鳳ゲームの最大のタブーは?といえば、オーラスラス目に落ちる放銃に他なりません。対面リーチに打てばラスはほぼ確定。とはいっても5pだけは本当に許して欲しい。
こんな牌を切る位で少し悩むのは本当に天鳳だけです。
2巡目の8s、これを頼りに押すことにしようと思います。
つまりカン6sだったら7sを持っているはずで、あの巡目のペンチャン落としなら手牌に7sを持っていて、かつ待ち牌の関連牌になる可能性は通常よりもかなり少ないはず・・・
もちろ
6月18日の十段坂
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コメント
コメントを書く(ID:4727324)
無限に試行したら何か1点に収束すると考えているとしたらそれは誤りです。
「正規分布を前提」と書いたのは「無限に試行したら正規分布になるということを前提」という意味です。
無限に試行しても結果は大きな幅が出ます。68%の確率でm(期待値)±σ、95%の確率でm±2σ、99.7%の確率でm±3σの範囲に収まる等、どのような結果になるかは確率でしか言えません。
打牌cのようなハイリスク・ハイリターンの選択は正規分布の山を低くし、ロングテールにします。すなわち、高リターンの結果となる確率を高めます。ただし、大きなマイナスリターンの結果となる確率も高めます。まさにハイリスク・ハイリターンですね。木原さんやどんよくさんはこの部類に入ります。
木原さんと朝倉さんの会話で、木原「7段に落ちることもある」、朝倉「7段に落ちることはさすが似ない」というものがありましたが、木原さんがハイリスク・ハイリターン、朝倉さんが低or中リスク・低or中リターンのタイプであることを考えると納得できますね?
木原さん・どんよくさんのようなタイプは結果として高段位になる可能性も高いです(特にどんよくさんのように確変をひくと短期間で高段位になれることもあります)が、降段する可能性も高いのです。
期待値だけを見て高いほうが良いとかいう話ではないです。まず、そこを理解してほしいですね。
なお、預金も株式も資産に対する「投資」です。「投機」が何をさしているのかは不明ですが、お間違いのないよう、よろしくお願い申し上げます。
(著者)
回答ありがとうございます。ya27817さんのおっしゃりたいことは大体理解できましたし、大変参考になりました。学のない自分にここまで丁寧に教えて下さってありがとうございます。
>macjrさん macjrさんのプレイヤーとしての判断にも興味がありますね。今度麻雀を教えてください!
(ID:22610351)
教えられるほど強くないっす(´・ェ・`)今度の機会にお互い語らいませう(´・ェ・`)