現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

3月17日の十段坂

2014/04/10 12:00 投稿

  • タグ:
  • 十段坂奮闘記

剣道、空手、柔道、ボクシング等
相手の攻撃が届く範囲に入ることを「間合い」に入るという。

麻雀でいう「間合い」とは相手の攻撃
つまり相手のテンパイで自分が
放銃する失点範囲内のことだ。

相手の「間合い」に入らなければ失点は避けられる。
テンパイ速度を予測し「間合い」に入る前に危険牌を処理しておくこと。

正解がないから、何切る問題では取り扱われにくいテーマだ。
危険牌先切りが早すぎても損をする。そして遅すぎても損をする。

教科書では教えてくれない。牌効率よりも何よりも実戦では大事なスキルだ。

間に合いそうならスパッと行く。間に合わなそうだったら諦める。
皆さんもその感覚、
ご自身で掴むようにしてください。

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これはp先切り。ps引きでテンパイを逃すのは痛いが
そのデメリットよりも、この巡目からは安全牌1つ持つメリットを優先する。

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これは素直に切り。対面の仕掛けは気になるところだが
この巡目から安全牌を持って

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