10枚チンイツドンジャラ理論とは――
手牌に10枚色が寄っていたら、とにかく何でもいいから鳴いて無理やり染めてしまう。
巡目が早ければ早いほど良い。門前でマンガン確定しない牌姿ならやってみましょう。
基本チンイツは絵合わせです。
形にあまり拘らず、とにかく13枚集めること。
最初のうちは少しだけ抵抗があるかもしれません。
でも意外とテンパイしますし、きっとあなたが思っているよりも和了ることができます。
このカテゴリーでは、天鳳の実戦牌譜から10枚チンイツドンジャラ理論
成功例も失敗例も随時更新していきます。
合言葉は6巡目10枚全部GO!
こんな配牌、現状8枚です。あと2枚引いたらGO!ですよ!
カウントの仕方はソーズの枚数を数えるのではなく、それ以外の牌の枚数を数えること。
ソーズ以外が3枚になったらGO!です。そのほうが数えやすいですよね?
ハイ!これで10枚。4巡目ですから全部GO!です。
えっ?ちょっと待って?両面×2の平和ドラ1のイーシャンテンですよ?
それでもです。行きましょう!心の中で「行っとこうなー」と唱えてください。
大丈夫!シャンテン数を落とすだけの打点のメリットは十分にありますから。
大事なのは思い切りです。ラス目の親。大事に行きたい。
その気持ち、よーくわかります。だけど行きましょう「バカになれ!」
当然チー。58sも鳴けるよう78sの両面でチー。
でも58sは鳴きずらいかも・・・・
だったら変化を考えてカンチャンで鳴いて235678sのほうが・・・・
いいんです!何があるかわかりません!何でも思い切ってGO!ですよ
できました!どうです?やってみるものでしょう?
大事なのは思い切り。合言葉は
「6巡目10枚全部GO!」「行っとこうなー」「バカになれ!」
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木原 浩一
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