shin のコメント

ありがとうございます!
ナチュラル6ブロックのところは残っているのが3ヘッドのシャンポン受けMAX2枚なので特に罪が重いなぁ……と思いながら検討していました。
元々『科学する麻雀』とかで勉強していた量産型デジタル寄りの5ブロック信者だったのですが、NAGAは結構6ブロックをやることがあり、それを見て取り入れようとした結果やりすぎたようです。ただNAGAが時々やるのは『3ヘッドの縦受けを切って2ヘッドにしての6ブロック』であり、3ヘッド残してカンチャン受けを消すのはひどいですね。このあたりは時間さえあれば分かるので打ち込みが必要そうです。

役牌の重なりが大事な場面で端牌を残してしまうのは現在修正中の悪癖で、若干出現頻度は下がってきたもののもう少し時間がかかりそうです。打ち込みを頑張りたいと思います。
今回の結果を頂いて、役牌残して3s切り推奨の場面みたいなのが、NAGAの評価値の割に結果につながりやすいのかもしれないと個人的には思いました。ここで3sを切れていると後の押し引きや方針もわかりやすくなるので、打ち込みが足りていない身で後続のミスを犯す確率が減りますし。

対副露の押し引きも心がけてみます。ここも(Suphxなどが1副露相手にガンガンかぶせ打ちするのを見て)最近課題視しはじめていた部分だったので、課題であることを確認させて頂いてありがたいです。
特に対下家では慎重になりすぎていた気がします。高打点じゃないならむしろ絞るよりテンパイしてもらって横のリーチとめくりあってもらうのはむしろ横移動が増える・危険牌を先処理できているおかげで平均失点を減らせていそうな気もします。もうちょっと打点などを読んで押してみようと思います。

長々と失礼しました。ありがとうございます!
5段になってまた来ます!

No.3 1ヶ月前

このコメントは以下の記事についています

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細