試合に負けても悔しがる資格が無いのか? という話。
結論から話せば 全然そんなことはない!
練習量と、負けて悔しい感情に相関性はないのだから。
負けたら悔しい! 極々普通の感情です。
そんなことは全人類がわかりきったているはずなのに――
たいした練習もせず悔しがるな!
なぜこんなことを言う人
こんなことを言われる人が出てきてしまうのか?
1・Aさんから聞いた、Aさんが主人公の物語
2・Bさんから聞いた、Bさんが主人公の物語
1の物語と2の物語、原作は全く同じだが
主人公が違うだけで全く違う物語になってしまう。
「悔しがる資格が無い」と言われた人、「悔しがる資格が無い」と言った人で、全く別の物語が生まれてしまうということ。
よくある話だ。片方の物話だけを聞いて話を鵜呑みにしてしまう人も、もう片方の物話を少しだけ想像してみてほしい
A こんなこと言われるの、酷くないですか?
Aさんの物語はこうだった。
何切る問題に間違ったAさんは、同僚のBさんに――
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