3/31 4/7セミファイナル前日の記事でまとめる予定です。
トップを追う2着目親番の菅原選手。
ここでは1枚切れのをリリースします。
は全員に対して無筋の牌です。
それよりも役牌を先に放したかったということでしょうか?
今度は初牌のをホールドして打とします。
自分が絶対にアガリたい時
役牌を絞る戦略は有効だと思いますが
一連の選択を見ると菅原選手は
役牌を重ねたいと思ったのかもしれません。
トップ目瑞原選手のリーチを受けて一発目です。
菅原選手の選択はではなくでした。
???
を残せばチートイツのイーシャンテン
かつ、危険牌のを引かされた時も受けが利きます。
ちなみにこの試合はチームにとって
絶対にトップがほしい、超絶大事な試合です。
の絞りを優先したならば
判断の優先順位が明らかに間違っていますし
瑞原選手のリーチは役無しが濃厚で
ほうが危険と思ったならば勘違いも甚だしい
コメント
コメントを書く(ID:24484672)
菅原選手の選択について、大体切ることになりそうな牌AとBの切り順で安全度や縦引き等を考えると普通A→Bでは、というところでB→Aとしている場面をちょいちょい見る気がしました。
あと、記事内に1つ別の対局の牌図が挿入されてしまっているようです。
(著者)
いつもありがとうございます
牌図を差し替えました。ありがとうございます。