松ヶ瀬選手の手牌です。
当然ホンイツを狙ってを打つと思います。
醍醐選手の手牌です。
は松ヶ瀬選手に警戒して留めたと思いますが――
松ヶ瀬選手のの手出しを見た瞬間
醍醐選手は留めていたをリリースします。
松ヶ瀬選手がの後にツモ切りした
は2人の現物、は全員の無筋ですので
松ヶ瀬選手の手牌には
の関連牌がある可能性が高い
テンパイならホンイツではないことが
読まれてしまい、を通しやすくなったという感じです。
ホンイツを警戒していても
別色の手出しにより通しやすくなる頻出の例です。
自分の捨て牌によって相手はどう見えるか?
意識した上で選択しましょう!ということです。
亜樹選手がリーチしたシーンです。
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
もったいないというか戦略ミスですね
一通が完成しているのにチンイツに向かう人は、損得ではない別の何かで判断している人だと思います。
コメントを書き込むにはログインしてください。
(ID:24484672)
亜樹選手の手牌、この点棒状況でminの2600になるともったいないので57m落としになりそうです。
一通が完成していればカン6mリーチしてしまいそうですが木原プロはどうしますか?