南2局1本場、3着目西家仲林選手のリーチを受けて、トップ目東家堀選手の選択です。
北家松本選手はベタオリ模様、ホンイツだった南家矢島選手はトイツ落としで迂回しているのが明白な状況でした。
さて、何を切りますか?
堀選手の選択は無筋のでした。
早速真似できません。僕ならを抜きますね。
【堀選手の見解】
を抜いたとしても次に手詰まること。松本、矢島のベタオリを見てドラをトイツ以上で持たれている可能性は少なく、アガリもまだ見込めること。
一応のワンチャンス、の放銃確率はそれほど高くないという判断。
次に引くのが無筋でした。
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
僕もlambさんと一緒の感想ですね~。
昔堀選手に、好形待ちならどんなに安くてもたいていリーチをするから、愚形待ちに当たったほうが放銃打点が高い傾向があるという話を聞いて、なるほどなぁ・・・と思ったことがあるのですが、今回は別の理由だったみたいですw
放送アーカイブ拝見しました。
プロだったりネット麻雀の強者の方でも同じ選択をする人はいなそうで、超オリジナルな打牌選択ですね。普通に?白トイツ落とししてしまいそうです…
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
ひとことでいえば「変態」ですねw
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(ID:18702951)
これほんとにすんごいですよね。
マンズはそこまで多く持てず、せいぜい1ブロックっぽい。ピンソーを厚く持ってるはずだけど分断されており、ピンソーだと愚形が多い。←かろうじてわかる
愚形リーチ濃厚なので両面にしかあたらないマンズ無筋が比較的切りやすい←わからない
になっちゃうんですよね。。ピンソーで両面作りにくく、全体として愚形リーチの割合が増えてもマンズ良形の割合が減るわけでは無いのでは?って感じてしまいます。
一体どれだけ深く思考した経験則を積み重ねるとこの領域に至れるのか。。