下家のリーチはドラ表示牌のでした。(牌図A)
リーチ直前に切られている牌に注目
ヒントが少ないリーチですが
前巡に切られているに注目してみましょう。
は安全牌、ドラがということならば、上のようなイーシャンテンではドラ表示牌のを先に切ることが多いのでは?
ですのでこの場合、数ある無筋の中で
は比較的通りやすいと考えて良いでしょう。
今度はが先、宣言牌がのリーチです。
打の時点でイーシャンテンは確定。
もしも愚形待ちだったり、打点が不満ならば
を残して打、または愚形を先に払いそうです。
くっつきで有力な牌 → 安全牌リーチ
青太字のリーチは、形に満足しているか
打点に満足しているリーチである可能性が高いです。
少なくとも(牌図A)のリーチよりは
好形率、および放銃時打点が高そうだと予測します。
(牌図A)と捨て牌が違っています。
捨て牌に2、8が多く打たれていると好形率が高い
一般的にはペンチャン固定
カンチャン固定の先切りはしに
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
追っかけリーチに迷うような時は好形率を意識しますね。逆に勝負すべき手は、好形率なんて全く意識しないほうが良いと思います。
AIはこのような観点を持っているか気になりますね。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
AIは基本的に相手の手牌を読まないです。
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(ID:121822371)
考えた事もなかったです!
意識できるよう練習します。