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【Mリーグ】たった1000点でも救える命がある

2023/05/16 13:30 投稿

コメント:5

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  • 2022Mリーグ
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東2局、前局12000を放銃した瀬戸熊選手が役牌を1鳴きしたシーンです。

瀬戸熊「普段ならやらないんですけど、ABEMASに走られたくなくて――」

青字は瀬戸熊選手の試合後インタビューから抜粋しました。
 

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コメント

5p切りリーチすると高宮選手がおそらくオリ寄りになり高宮選手のアガリ率が下がり、4mを切っている点も含めトータルで見て自分のアガリ率は最大になるがアガリ点数が低い

9m切り取らずの場合高宮選手のアガリ率は現時点では変わらず自分のアガリ率も即リーチと比べて下がるがテンパイしてアガった場合高打点が見込める

という認識なのですが、テンパイ取らずのケースでなかなか有効牌が引けずリーチできないまま高宮選手がアガった場合、現状首位のABEMASの親が落ち
親番で大物手をアガられることがなくなったため
ABEMASのトップ率が下がる、という観点では悪くないのかなと思いました。

単純に半荘単位で見るとこの手材料でテンパイしなかったりアガれなかったりするのは痛いですね。

1位or2位での局消化を良しと感じてしまいますが少し意識が天鳳に偏ったバランスになってしまっているかもしれません…

No.4 18ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

半荘単位ではなく、優勝することを最終目標に考えて下さい

A・雷電がトップを獲る
B・ABEMASにトップを獲らせない

Aの条件を満たせばBの条件も同時に満たします。トップが目指しにくい点数状況ではBを優先することもありますが

南2局8巡目、トップと5300点差の2着目です。自分はタンピン赤1のイーシャンテン(テンパイ外しの場合)この大チャンス手ならば優先すべき判断要素は圧倒的にAになるでしょう。

あと、忘れているかもしれませんが麻雀格闘倶楽部がトップでも雷電の優勝確率は確実に下がります。局消化でも良しとは全く考えないですね。

No.6 18ヶ月前

ありがとうございます。
自分の手牌だったと仮定して、無意識に選択が失敗した場合にその選択を正当化する理由を探してしまうのかもしれません。

No.7 18ヶ月前
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