亜樹選手がを引いたシーンです。
伊達選手がダブポンのテンパイ濃厚だとして
直前の手出しは ツモ 打 のスライドに見える。ならはちょっと通りそうかも・・・・
僕ならそう思ってを勝負してしまいそう。
亜樹選手も同じ考えで勝負したと思うし――
実際、伊達選手の打はとのスライドだった。
麻雀の打牌選択には原則時間制限は無いが、だからといって無制限に考えていいわけでもない。
あまり時間をかけたくないから、ファーストインプレッションで「フッ」と選んでしまうこともある。その結果――
ああ、それな
放銃した後に「しまった!その形か・・・」を気づくこと。麻雀打ちなら誰しもが経験があることだと思う。
実際、を止めた方が良いのかどうか微妙ですが、僕が放銃する前に事前に考えておくべきだったという思考を解説すると――
・打がスライドならば打以前の牌は全て通っているということ
そう考えると、かなりの牌が通っていることになる。スライドなら
コメント
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ちなみに亜樹選手視点で待ちは同じで58mテンパイで打点が1300だった場合は7p切りますか?
(著者)
いつもありがとうございます
複合形を考えなかったとしたら1300でも放銃するでしょうね
(ID:24484672)
7pは通ると考えていたらやはりそうなりますよね。ありがとうございます。