小林選手のリーチを受けて
たろう選手がテンパイしたシーンです。
みなさんはどうしますか?
役満は放送対局の華
特にライト層が多いMリーグの
視聴者には役満テンパイは刺さりますね。
との危険度には大差が無い。
4枚vs7枚 と枚数には差がありますが
18000vs24000 と出アガリ時の打点差と
ツモアガリ時の打点差で十分カバーできると思います。
裏目にはなってしまいましたが
これは切りリーチが良いのではないかと思いますね。
役満狙いといえばこのシーン
魚谷選手がMAX九蓮宝燈を狙いテンパイを外したシーンです。
リーチで12000以上確定の両面テンパイを
外した上で、リャンシャンテン戻しにしているわけですから
麻雀を打つ目的は何か?
魚谷選手の場合は、次のステージに
勝ち上がる可能性を少しでも上げるために
または、少しでもチームの優勝に
近づくために打牌を選択しているのだと思います。
目的を果たすための最善を追求していることを
論理
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コメント
谷川永世名人は「もちろん光速流のイメージのおかげで早く投げてもらえることも多々ある」とも仰っていて先生が最短距離で勝とうとするのはイメージ戦略であり焦っているわけではないし感情に左右されてもいませんよ。
>>2
大崎善生さんの著書「編集者T君の謎」内の「光速流の得失」で光速流を意識した相手の早投げよりも自身が光速流を意識し過ぎたことで落とした星の方が多いと言われてたと記憶してます(この本自体が20年近く前のものなので、私の記憶違いやその後また違う発言されてた場合はすみません···)
(著者)
いつもありがとうございます
将棋の事は詳しくわかりませんにのでコメントは控えます。いかなる場合でも冷静に、最適戦略を選べるようになりたいものですね。
(ID:13813777)
将棋でもプロ棋士の谷川浩司さんが「光速流」の通り名(詰めの最短手順への嗅覚が鋭い事からついた)を意識した焦りにより優勢から負けに転じた対局がそれなりの数になるというエピソードがあったり、感情が判断に与える影響て本当に大きいなと思います···