南2局、トップ目滝沢選手の
リーチを受けた直後のたろう選手の選択です。
Mリーグ、赤坂ドリブンズの一員として
戦っているつもりで、皆さんも考えてみて下さい。
たろう選手はプッシュを選択します。
押し要素としては――
・ラス目であること
・まだ通っていない筋が多いこと
・役無しテンパイではないかと予想したこと
赤字はオマケの要素だけど
青字の要素を強く見たのでしょう。
たろう選手は親番が無い、トップと
33200点離れた南2局のこの点数状況でも――
ここで滝沢選手からマンガン直撃
できれば、まだこの半荘トップを狙えるよね
と、思ったのでしょう。相変らずポジティブですね。
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
僕は6pがワンチャンスになったから切ったのだと思います。スライドだとしても67789pの可能性は十分ありそうなので5pの危険度はあまり変わってないかなーと
いづれにせよ危険牌が浮いたこのイーシャンテンでは切って良い牌ではないですね。
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(ID:1131039)
滝沢プロが6pをツモ切る時、一瞬スライドで9p切るか迷って手が9pを触ってから、スライドすると58pを通されてしまいそうなのでツモ切っていた気がします。たろうプロは、その間を読んだのかなーと思いました。
思っていても自分では切れないですが💦