伊達選手がを打ったシーンです。
大半のMリーガーが
ペンチャンに手をかけそうな牌姿ですが
雀頭候補が既にある牌姿なら
僕もネックになりそうなペンチャンを払いそうです。
ヘッドレスに愚形なし
しかし牌図のように雀頭候補が無い牌姿なら
はの3面受け という感覚で僕は残しそう。
それでもペンチャンを払う時は
このように、残した周辺の景色が良さげな時ですね。
まあこの選択は大差ないと思いますが――
伊達選手がを切ったシーンです(牌図A)
ピンフも立派な手役です
が良いと思うなら雀頭候補として
残す手もありますが、その場合は打のほうが優秀です。
南2局、伊達選手の切り番です。
みなさんなら何を考えて、何を切りますか?
伊達選手の選択はでした(牌図B)
この局のテーマは、トップを競るライバル
である 沢崎選手の親を落とす ことにあると思います。
そう、順位点マニアのみなさんなら気づきますよね?
だったら下家の小林選手に鳴かれそうな牌を
切りなが
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうござます。
南2局、点数状況的に1000点でも十分な状況だと判断しますね。
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(ID:1745479)
遅いコメントですいません。
牌図A 伊達さんの打4sのところ、打7sの方が優秀なのはツモ1sでも十分ということでしょうか?
文脈が読み取れずすいません。