茅森選手が打としたシーンです。
茅森選手はどちらかといえば
自分がなりたい最終形に合わせて牌を残すタイプです。
この場合は雀頭を345以外の部分に求めた
三色狙い、現状シャンテン数はあまり気にしない感じですね。
ツモも茅森選手の期待に応え
待ち取りも完璧、結果も最高になりました。
ほぼノータイムだったよね・・・
そう、茅森選手の凄いところは
大胆な選択も躊躇なくできることですよね。
こうなったら良いなー・・・
と願う牌姿に寄せていくみたいな。
その構想力が高打点を生む秘訣なのでしょう。
茅森選手がを打ったシーンです。
理想追及が許されるゾーンと許されないゾーンがある
対面の二階堂選手、下家の瑞原選手が仕掛けている
中盤戦、もうここは理想ではなく現実を見るゾーンです。
今引いてきたドラをリリースして勝負を賭けるか?
あるいは親番を諦め、引き気味に構えるかの決断の時。
ドラを抱えたまま、、と勝負して最悪の結果です。
いつまでも理想が
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