「ドリブンズだけチームプレイができていない」
というコメントに村上選手が
やんわりと反論していたシーンがあった。
村上選手は立場上、強く言えない
と思うので、僕が代わりにレスしたいと思います。
は?バカなのかな?
というわけで今日の記事は「チームプレイ」について
このキャッチコピーが視聴者に
あらぬ誤解を生んでいるような気がする。
選手は全員、勝利条件を満たすために戦っている
勝利条件とは優勝すること、優勝するために
レギュラーシーズンを通過しなければならないので
例えばこの状況で試合を迎えたドリブンズは
残り8試合で何としても6位以内に入るのが勝利条件。
ドリブンズと直接対決が多い
麻雀格闘倶楽部はスコアを伸ばして4位以内で
レギュラーシーズンを終えたい(※)が
状況に応じてドリブンズを抑えることを優先するだろう。
(※)5位、6位のチームは
セミファイナルの最終戦を打つ権利がなくなる。
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コメント
(著者)
いつもありがとうございます
裏インタビューを聞いた限りでは「ドリブンズを意識して即リーチを選択した」ということでしたので、そこは意識しなくて良いのでは? というのが話の趣旨でした。
西が3枚切れでマンガンの可能性は極めて低く、失点リスクもあまり考えなくて良い状況ですので、赤+ドラ引き+次局以降期待のほうが若干良さそうに思います。
チームプレイと聞いて度々疑問に思う解説があります。それは「一戦目の結果が○着だから〇着でもいい」みたいな解説です。その日二局の合計収支がプラスでボーナスがつくとかなら意味はありますが、無いなら意味のない解説だと思うんですがどう思いますか?その日がプラスで終われば気分がいい以外の戦略的な意味はあるんでしょうか。
(著者)
いつもありがとうございます
ご指摘の通り 気分が良い というだけの話だと思います。 ただレギュラーシーズンド終盤に限っていえば「何事もなく無事試合を消化できた」という意味でもあると思いますね。
(ID:142022)
茅森さんのリーチは、一応満貫もわずかにあるのでこれで良いのではと思っています。
確定で着アップを狙えるなら狙うべきですが、早上がりが二人いる場面で不確定な打点アップを追うと失点リスクも高まるので、取り上げるほどのものかなと。見当違いならすみません。