・手牌の見切り時
・手役狙い
・序盤の手組
・目的と手段
今日の記事ではこんな話をします。
まずこのシーンです。みなさんは何を切りますか?
Rさんの選択はでした。
相手のテンパイ気配はよくわかりませんし
が特別危険かどうかもよくわかりませんよね。
だからということなのでしょうけど
この時点で目に見えてハッキリとわかることがあるはずです。
両面残りとはいえはポンされている
赤無しドラ無し役無しのイーシャンテンです。
手牌の価値がかなり低い上に、自分の目から
赤もドラも見えていないことがハッキリとわかるはず。
相手をケアする時は自分の手が悪い時
他家のテンパイ気配とかを気にするのではなく
手牌の価値によって方針を決めるようにした方が良いです。
ここはもうを打って、三連打ルートも考えましょう。
を打ったシーンです。の重なりに期待するよりも
この3ブロックを活かして
仕掛けてもマンガンの構想を描いた方が
コメント
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添削ありがとうございました。
ターツの意識は薄くて(4s7s白の場面)なんとなく筋だからとか、なんとなく孤立のドラだからと切ってしまっていたような気がします。
あとはターツの比較、ペンチャンよりカンチャンの方が強い!と脳死で打ってるとこがあるので、吟味する癖をつけようと思います、2-4切りで7が出やすいは考えたこともなかったです。
初めて半荘単位で牌譜検討いただき、とても参考になりました。勇気を出して送ってよかったです。ありがとうございました。
(著者)
いつもありがとうございます
手組を改善することによって押し引きも自然と良くなると思います。また遠慮なく送ってください(*^-^*)