※リアル麻雀です
今日は19時から天鳳名人戦出場枠争奪戦に参加します。
【対局者】 木原浩一(日本プロ麻雀協会) 渋川難波(日本プロ麻雀協会) 水口美香(日本プロ麻雀協会) 矢島亨(日本プロ麻雀協会、現雀王)
【実況】 小林未沙 【解説】 堀慎吾
計3半荘の頭取り勝負!是非ご覧ください。
今日の記事は「Mリーガーになれなかった男がМリーガーに望むもの(仮)」でしたが、うまくまとまりきらなかったので後日に改めてアップします。
ここからは雑談です。
なんの話か分かる人もわからない人も聞いてほしい
ある競技麻雀の最終半荘。
南3局を迎えて親番のA氏は26000点の2着目だった。
A氏の勝利条件は、この半荘ラス以外の着順で終えること。
ラス目まで4000点弱差、当然慎重に慎重に残す牌を吟味する。
B氏はA氏と差の無いトップ目だが、勝利条件は
トップキープかつ、後8000点弱素点が必要という状況だった。
B氏に望外のテンパイ
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コメント
もう対局が終わったかのようなムードの解説者の方の傍ら、実況の方が最終局に向かうA氏を鼓舞するような発言をされていたのが私は印象深く心に残りました。実況、解説が試合について視聴者に与える印象って本当に大きいですね。
本日のタイトルを見てあの対局の話かも、、と思うくらい私もこの解説者の言動には不快感を感じていました。(今対局に限らず)
今だに流れや状態()を語る解説があっても仕方ないとは思いますが、対局者への敬意無く上から目線のタラレバに終始していては、今後も麻雀を知的ゲームとして世に広めることなど出来ないでしょう。業界のためにもこのような解説者は早々に淘汰されて欲しいです。
一方で上の方もおっしゃるように実況者のプロ意識は素晴らしく、オーラスでの折れてなどいません!という解説とのやり取りなどは感動すら覚えました
(著者)
いつもありがとうございます
>arakisyuninさん もちろん、そうですね!
>takahashigさん ホントそうですよね。自分もああならないよう、反面教師にして気を付けます。
>Yosukeさん 僕も不快でした。実況者の方はプロフェッショナルですね!
(ID:765205)
当方、A氏もB氏も好きな選手なので、言葉が出ませんでした(いろんな意味で)。
A氏はこのまま終わる男ではないと信じてます。