読者のみなさまから寄せられた
Mリーガーのちょっと気になる選択を解説します。

2020Mリーグピックアップ

・試合の日付、第〇試合
・取り上げてほしい対象のプレイヤー
・対象となる局面(半荘全部でも可)

を明記の上、上のメールフォームより送信してください。
ピックアップしてブロマガの記事にしていきたいと思います。

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牌譜

2着の朝倉プロとは13100点差の
トップ目で迎えたオーラス、堀プロの選択。

この牌姿から打二索:麻雀王国として――

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2枚目の北:麻雀王国はスルー、そしてカン八筒:麻雀王国をチー

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安全度の高い北:麻雀王国を保有しつつ進行できる手役でもある
ピンズのホンイツを狙い、かつ他家にもプレッシャーをかけていきます。

なかなかクレバーな戦略ですね。見習いたいところです。

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効いてる、効いてる  まあ当たり前ですね。

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そんな中、滝沢プロは上図のテンパイをします。堀プロ
との点差は16800点、ハネマンツモなら逆転は可能です。

みなさんはどうしますか?

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滝沢プロはダマテンを