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【Mリーグ】字牌の扱い

2020/10/10 15:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 2020Mリーグ
手が整うまでは芸術家ゾーン、手が整ってからは職人ゾーン
by 渋川難波(Mリーグ解説者・日本プロ麻雀協会)

【要約】

手が整うまでは、素材をどのような最終形に仕上げるかの構想力が大事であり、手が整ってからは素材をキッチリ仕上げるための技術が大事である


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初打から役牌を切るか? それとも不要な端牌切るか?
ちなみに僕なら役牌のトイツは構想外なので役牌から切ります。

役牌(字牌)先切りのメリット

役牌先切りのメリットは何といっても役牌を
一番鳴かれにくいタイミングでリリースできることです。

しかしアガリ率はだけを考えれば役牌の重なりは有効だし
役牌シャンポンリーチや役牌暗刻を逃したりすることもあります。

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またこのように、早いリーチを受けた時の
受けゴマとしても、字牌は有効活用できたります。

役牌(字牌)先切りのデメリットも当然ある

初打役牌切りの戦略にこだわっている芸術家も多いようですが、僕の見解は初打役牌切りが絶対に有利

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コメント

一応、脱字?のご報告です.最初の瀬戸熊プロの画像の後の文章、「ドラがならば門前リーチ構想のほうが少し上」となっており、おそらく牌画像が抜けてしまっています.

No.1 48ヶ月前
userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

訂正しました!

No.2 48ヶ月前
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