東家の仕掛けはを固定した両面チー → 打 でした。
仕掛けには手役有り
これが門前との大きな違いです。ですから
仕掛けられた瞬間、役牌の出は必ずチェックすべきなのです。
無筋カウンティングと同じく役牌カウンティングは
普段から練習していないと間に合いません。数えるクセをつけましょう。
この読みは役牌カウンティングが済んでいないと成立しません。
では下家の手役を当ててみて下さい。こうして
問題にしたり、静止画ならわかりやすいかもしれませんね。
これを実戦中の短い時間でできるよう練習しましょう。
この手出しはトイツ落としなのか
それとも空切りか、あるいは逆スライドなのか不明です。
赤との入れ替えがないのも読みのポイントになりますね。
この手出しもトイツ落としの際に引いてきた
安全牌なのか、あるいは手牌の関連牌なのか不明です。
手役の出現率ランキングでは、タンヤオは最上位の手役です。しかし今回に限って言えば、タンヤオ以外の役
コメント
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下家の打中の時点で下家の手役候補のイメージとして
一通60%、發暗刻35%、發バックかタンヤオかで5%かな?くらいの想定をしたんですが、木原さんのイメージとしてはどれくらいの想定ですか?
しかしこれ実戦だといかにも發に目がいって一通ケアが薄くなりそうですね。一通想定、意識していきたいです。
(著者)
いつもありがとうございます
役牌暗刻だと候補は1-4p待ちくらいですかね? 実戦では一通99%くらいの想定でしたw