現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

親に鳴かれると損をする

2020/10/01 12:30 投稿

  • タグ:
  • 戦略的思考
4e4788f79fe7969bd157c49f0dce0721294599d7

下家の仕掛けは白:麻雀王国をポンしてカンチャン払いです。

d4fe3a52f37b3deb5db8f115b3b4600d2d70ac01

続いて打七萬:麻雀王国でした。

仕掛けてカンチャン払い = ターツが足りている
余剰牌は関連牌、手役を狙った孤立牌、または安全度の高い牌

であると考えられます。よってこの場合は
七萬:麻雀王国が孤立牌ではない可能性が高いということがわかると思います。

が孤立牌ではないということは、この後マンズ、ソーズがいくらツモ切られようが、ピンズのホンイツでは否定されるということ。

副露者の最終手出しは必ず覚えておくようにしましょう。

d4fe3a52f37b3deb5db8f115b3b4600d2d70ac01

ドラ九萬:麻雀王国の手出し、七萬:麻雀王国の関連牌が手出しされた
ことにより、ここで初めてピンズのホンイツを意識するのです。

aa6ba741477a7680c7d624eec594b74285850aa8

そして持ってきたピンズです。
下家はまだテンパイじゃないこともありそうですが――

c66c8b0467ac4344e22a298695071f772eeb06c2

基本的に親にテンパイを入れさせる行為は損でしかありません。

それが競っている親、自分より点数が下の親
高打点の可能性がある親が相手ならなおさらです。

もちろん自分のテンパイを崩す行為も損ですが、この場合であ

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細