1回戦・東4局1本場
下家醍醐のリーチに上家おかもとが仕掛けてプッシュの図。
この仕掛けのポイントはおかもとが醍醐のリーチに
比較的通しやすいを使って晒しているというところ。
のトイツ落としは単純なトイツ落としなのか
それともスライドなのかは不明ですが、いづれにせよ――
食い伸ばしに当たるケースはすくない
牌姿A
牌姿B ※は雀頭
をチーして食い伸ばしの待ち(牌姿A)
をチーして食い伸ばしの待ち(牌姿B)
は、チーする前巡にを切っているので考えにくい。
だってその前に(牌姿A)ならのシャンポンテンパイ
(牌姿A)なら待ちでテンパイしていたということだから
またをチーしてイーシャンテンだった場合は
この形からチーして
無筋を押してイーシャンテン?? はリーチに比較的通りそうなのに??
と考えると、このは相当放銃になりにくいし――
この形からチーして
無筋を押してイーシャンテン?? はリーチに比較的通りそう
コメント
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最後の立直そんなにダメなんですか?
9mが宣言牌では怪しすぎるということですか?
(著者)
いつもありがとうございます
ダメかダメじゃないかと聞かれたら良いリーチの部類だと思うのですが、ダマテンと比較してリーチのほうが優秀か?と聞かれたら、このメンバー相手では微妙かもしれません。