東1局、岡田は滝沢のツモ切ったにチーテンを入れる。
ルーティンしかこなせない人の伸び代は少ない
たとえば「8巡目はチーしてテンパイに取ったほうが有利」
だとか「東場は打点を重視したいからスルー」といったような
自分の決めごとに沿って判断をするタイプの人は
今後の伸びしろが少ないんじゃないかと思うんですよね。
・普段から副露の少ない滝沢がもう既に2副露していること
・そのことを知っているはずの朝倉が、ドラをリリースしてきたこと
・ややピンズが高い滝沢の仕掛けに、絞りのキツイ萩原がを切ってきたこと
おそらく、このあたりが仕掛ける
判断要因になっているのだと推測できますが――
岡田の副露率はこの試合前までは14%
これだけ副露率の低い打ち手なら、この巡目に両面×2
ドラ1含みのイーシャンテンは絶対に鳴かないと思うんですよ。
このあたりの判断、切り替えの速さに岡田の伸び代を感じましたね。
東4局、トップ目の親番(牌図A)
ここは
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>ゴロごろさん 確かに最初の頃は何かに遠慮しているような麻雀でしたね。真剣な表情はカッコいいと思います。
>ゲストさん 誰でしょう?
褒めるところは褒めるのかっこいいですね。岡田嫌いだけど
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
麻雀には正直でいたいです(*^^*)
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(ID:584463)
素人目線ですが、岡田はMリーグ序盤の頃は、舞台に萎縮した様子や表情が画面を通して伝わってきて、麻雀の内容も『うーん…』といった感じ…。あまり期待できないな…思ってたのですが、中盤からちょいちょい、いい表情(地に足のついたような)で打っていて、変わってきたなぁと思ってました。
この前の一戦では、振り込んだあとにも、一息ついてさぁ次行こうか!って感じで、ちょっとかっこよかったです。