この結果は勝負に行けない手牌で押してるせい
だと思いますが、押せる手牌と押せない手牌の区別がついていません
赤字はNさんの自己分析です。
ラス率が高い原因は押し引きにあると考えがちですが――
参照記事・牌譜添削
・ラス率を減らす = 放銃率を減らす と考えない
・放銃を減らそうとすることだけを意識すると成績は悪化する
もっと押し引きは単純に考えましょう
価値のある手で押して、価値の低い手で押さないということ
親でドラ2、ここからポン発進しましたが――
打点が高い=価値が高いとは限らない
打点があっても、アガリにくい牌姿では価値が高いとはいえません。
逆に打点が低くても、アガリやすい牌姿ならそれなりの価値があります。
この局はリーチに対してドラポンがマズいというよりも
アガリにくそうな牌姿で、更に選択肢を狭めている1mポンが悪手ですね。
1・アガリやすくする
2・打
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コメント
牌譜主です。添削ありがとうございました。
「ドラを持てない症候群」はあまりイメージをしたことがなかったので、暫くドラを捨てる基準を厳しくしてみようと思います。(雀鬼流ほどではないですが)
次に添削してもらいたい場合どのくらい期間を開けたらよいでしょうか?教えていただけると幸いです。
(著者)
いつもありがとうございます
少し本質からズレいてると思いますので補足させていただきますと、価値のある手を作る(アガリやすい、打点がある)ことが目的であって、ドラを使う、使わないはその手段です。記事で取り上げたドラ切りのシーンで、ドラを使う構想を練ることが大事ということです。
価値の高い手、低い手の基準をもう少し教えて頂きたいです。
細かい調整は状況によって変化するのは重々承知ですが
例えば、他者のリーチに対して自分がテンパイして攻めるかどうか判断する時に、価値の高い低いはリーチに放銃する場合と自分が上がった場合の点数状況を比較的して価値があるかで考えれば良いのでしょうか。
それとも、単純に待ちが良形か愚形か等で相手より上がれそうかで考えれば良いのでしょうか。