6巡目テンパイです。ここではリーチ判断の是非を問うよりも
即リーチ と テンパイ外し を比較する考え方についてお話しします。
自分の手牌 >>> 曖昧な場況(景色)
良さげに見える待ち―― とはよく言うじゃないですか
この場合であれば、東家の第1打が1sで、南家も2sが早めです。
3sが通常の場況よりも若干良いかも―― というのは正しい
かもしれませんが、何よりも優先すべきは自分の牌姿による判断です。
「テンパイ外し」や「テンパイ取りダマテン」と比較する
打牌選択の真髄は優劣を比較することです。
もちろん即リーチでも期待ポイントは大幅プラスなのですが――
やといったメンツに
ツモ、で4連形が出来ます。やツモだって優秀な変化。
345、456、567の出来メンツは2次変化の期待大
つまりこの場合、ピンズ、マンズのメンツが345、456であるので
優秀なイーシャンテンにランクアップするのも容易であることが予想できます。
こ
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コメント
記事の趣旨と外れて大変申し訳ないですが、12s外しについて今回の1sの飛び具合では3s引いても2s切りそうなので、2→1の順番で切っては駄目でしょうか
回答しよう!
次の瞬間に2sが重なれば頭を入れ換えてタンヤオが上乗せされるので1sから切った方が良いと思いますm(__)m
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
2sから切るメリットも1sから切るメリットもありますね。どちらがメリットが大きいかといえば、どちらも同じくらい小さなメリットなので、この場合はあまり気にしなくて良いと思います。
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