僕の天鳳名人戦は第8節で終了しました。
感想としては第7節あたりから少し空回っていたような気がします。
牌譜
例えばこのシーン。上家の小林剛プロは配牌から1度もツモらず3副露でした。
・まだ早いからノーテンかもしれない
と思った人は、鳴き読みをもう少し鍛えましょう。
既にターツ落としをしているという情報が出ています。
・ペンチャンよりも優秀なターツがある
・ソーズのペンチャンが狙いの手役に全く不要なターツであった
このいづれかです。とはいえあの仕掛け――
・小林剛だから1000点かもしれない
まあ確かに、この時点ではそう思っていたのです。
どーせ雀頭の両面待ちとかじゃねーの? みたいな。
だから親番でここから応戦してみることにしました。
次が何との手出しでした。
超有力情報ですから、ここから読みを再構築する必要があります。
からをポンしたということは――
ドラトイツならが浮いていたノーテン形も考えられるが
ソーズのペンチャン
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コメント
3フーロは読みの勉強になりますね!
もし上家が9sトイツのような非マンズ染めの手で、1mより内側の浮き牌を持っていたなら、敢えて後から脂っこいマンズを切って染めに見せるのもありですよね。
更新おつかれさまです。9s対子と役牌対子の場合ではマンズの混一色を目指す上で1mと2sの価値が大きく異なるということでしょうか?トンチンカンなことを訊いてたらごめんなさい。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>マッキーさん リスクとの兼ね合いですが、注目されている分効果はありますね~
>ゲストさん そうです。1mを残していればマンズの123引きでホンイツに渡れますものね~
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