大体7~12秒程度です。短い時間ですが、この間にできることは――
対面のダブ南ポン、西家のドラ切りの瞬間です。
南3局のラス目、門前テンパイ目指してまっしぐらでしたが――
ここで使える時間はマックス15秒です。
ツモるまでの時間と合わせると25秒程度、時間の猶予があるということ。
軌道修正を検討する時間
本来は自己都合優先の局面です。テンパイしたら即リーチすべきか
ペンチャンはどのツモで外すのか といったようなことを検討する時間ですが
当たり牌を止めた結果が大事というわけではない
この局面は1sを打ちました。
結果的には当たり牌が止まっているわけですが
これは南家に対して危険牌を打つのが
この手牌では見合っていないという判断なのです。
当たり牌は読めなくても、安全度の高い牌くらいは読める
3着目とは3300点差です。この程度の手牌で勝負するよりも
次のチャンスを待ちつつ、横
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