現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

九段坂奮闘記5 vol.3

2017/10/19 12:00 投稿

コメント:2

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久しぶりに月間100打数を超えた。
数多く打つとついつい判断が雑になりがちになるのですが――

麻雀の練習、技術の向上が目的であり、天鳳を打つのが目的となってはならない

そう自分に言い聞かせて打つようにしています(打てるとはいってない)

ちなみに100半荘この成績でも9段配分だと555ポイントしか増えません。
もっと上質な確変を精度の高い選択、状況に合った判断を磨いていきたいと思います。

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牌譜

かなりダマテン寄りです。

・点で局消化でもまあ良しと思える点数状況
・ゲームエンドは積極的に狙う

リーチのメリットも当然あるのですが、ダマテンのメリットと互角くらいなら
一番良いことが起こったときに見返りが大きい方を選びたい。

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かなりしつこくダマテンでしたが、カンが入ればリーチですね。

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牌譜

点数状況が「を切れ!」と言っているような気がする・・・・

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かなりうまくいったところでチーテンが取れる牌が出ました。

この点数状況、この牌姿で

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コメント

南2局西家で33000点、打7pでテンパイ外しをしてフリテン147pリーチの局面ですが。変化のある役ありテンパイを外すこと、さらにフリテンリーチも打つというのは中々できない打ち筋のように思えます。打点意識、トップ獲り意識の強さを感じますが、平均順位ベースで考えてもやはりこのように打った方が得なのでしょうか?

No.1 86ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

3着以降が離れたこの点数状況だと、平均順位を上げるためにはトップ狙いが最も有効な手段かと思います。この局面ではトップ狙いですが、天鳳ではトップ率にこだわった打ち方をしているつもりはないですよ~。

No.2 86ヶ月前
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