ラス目と超絶セリの3着目です。
こういうときはリーチをかけたくありませんよね?
リーチが嫌なら手役を狙えばいいじゃない
というわけでこの局面は打1pとします。ここで狙う手役はピンフだからです。
手役は何も打点狙いの手段だけではありません。
ダマテンにしたい局面こそ、積極的に手役を狙うべきなのです。
リーチを打ったらどうなるかを考える
この点数状況で迎えたオーラスです。
3着目が親、3着目とラス目との点差は9800点でした。
東家とラス目との点差は7800点だったら?
自分がリーチをかけると3着目には相当負荷がかかると思います。
しかしこの点差だと、東家がリーチに向かってくることも考えられますよね?
愚形リーチは避けたい状況ですのでこのように打ちます。
リーチが嫌なら手役を狙えばいいじゃない
ダマテンしたい時ほど積極的に手役を狙う。この牌姿で手役を狙うとしたら何でしょう?
もちろん絶対にリーチをかけないというわけではあり
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
いつも勉強させて頂いております。
最初の牌姿で1枚見えの間8pではなく間2pを払った理由を教えて頂けますでしょうか?
自分もそう思いました。
345の変化もあるので尚更上のカンチャンを外すと思うんですが。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
カンチャンリーチを避ける前提ならばどちらを切ってもいいと思いました。ちなみにカン8pでテンパイしてもテンパイは外すつもりでいます。
コメントを書き込むにはログインしてください。