牌譜
対面の仕掛けは チー 打 → チー 打 でした。
今日はこの牌譜を使って「読みのプロセス」の話をします。
今回この話をするために多少押しますが、本来はこの手大体オリます。
なぜって? そりゃ対面がほぼテンパイしているからですよ!!
あの仕掛けがまだイーシャンテンってことがありえるのでしょうか?
いや、ない。反語を使って強調するほどありえません。
だって、あの仕掛けがイーシャンテンならを切ることはほぼありませんよね?
ではこの瞬間、思いつく対面のテンパイを考えてください。
またぎの両面待ちは、をポンされていないので、今回レアケースとして除外します。
A・役牌暗刻、または役牌バック
しっかり役牌の点呼を取ってください。
か暗刻の可能性、またはバックの可能性が残されていますね。
B・タンヤオの可能性
ここからが宿題です。タンヤオだとしたらシャンポン待ちのケース(B1)
○○のケース(B2) ○○のケース(B3)が考え
コメント
コメントを書く(著者)
いつもありがとうございます
晒す牌が赤のほうが都合いいですよね?
(ID:47944717)
赤を晒せば満貫確定ですから、リーチのように他家を抑圧できて抽選回数が増える、また、前回習ったソナーのように他家の動向を探る手掛かりにもなる、で合ってますか?
(著者)
赤を晒しておけば赤が出ていくことが絶対にないからです。
ろあんぬさんは考えすぎです。もう少し思考をシンプルにしたほうが良いと思います。