東家の仕掛けは3mを仕掛けて打3pです。タンヤオが濃厚な仕掛け
東家がテンパイだとしたら「チー出しのまたぎ筋は危険」の法則で2-5pでしょうか?
「チー出しのまたぎ筋は危険」と覚えるのは中級者まで
上級者は東家が仕掛ける前の手牌を再現して考えるのです。
東家の河には有力なヒントがあります。これに気づけば手牌の再現は容易でしょう。
有力なヒントとは3mをチーする前に5mが切られていることです。
手牌の再現とは if 仮説を立てるところから始めます。この場合は――
もしも東家が2-5pだとしたら と考えるということ
(1牌切り番)
ここから打5m、そしてチーして打3pということです。これには少し違和感がありませんか? なぜなら2-5pは場に1枚も切られていないからです。
両面固定するなら3-6m固定よりも2-5p固定でしょう。
5pがドラ受けならなおさらです。ではなぜ3-6mを固定したのかというと
(1牌切り番)
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コメント
質問です。36mと25p固定の部分で、
36mも見えてはいないように感じますが、
仮に5pがドラで無い場合にも、
違和感のヒントはあるのでしょうか?
(著者)
>ものさん 判断に関係ない部分は必要ないと思って省略しました。わかりづらくてすいません。
>ろあんぬさん 3-6待ちのダブルリーチ、2-5待ちのダブルリーチ。どちらか選択できるとしたら、ろあんぬさんはどちらを選びますか? それはどういった理由で? と考えるとわかるのではないかと思います。
なるほど、
確かに外側かつ赤も引ける25p待ちになるよう、
選ぶと思います。
ありがとうございます。
(ID:4371910)
最初の牌図についての解説で、
3m鳴く前の話なのに手牌が8枚なのは
意図してのものですか?
そうでしたら、一言注釈を入れていただければ
分かりやすくて助かります。