本日の特南の歩き方 対戦応募数は10名でした。 抽選の結果、対戦者は――
メルクリウス べほいみ 久丈花音(敬称略)です。よろしくお願いします!
牌譜
南3局トップ目で迎えた親番。西家、北家はタンヤオ風味。とあらばこの9pは絶好の狙い目です。打点的にも十分で、通常ここはダマテンにするところなのですが――
今回はリーチとしました。相手の立場になって考えてみましょう。
このリーチを受け、一番抑止力がかかるのは点数状況的に2着目の南家です。
まくられる可能性があるとしたら親番を残している南家。
その南家は自分の待ち牌と被るピンズの染め。だとしたらここは――
つまり自分のアガリ率を高めるよりも
抑止することによって南家のアガリ率を下げたほうが有利と考えたわけです。
でもこの局面は、自分の河に赤5m。4sも場に4枚切れとあらば、ある程度
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コメント
本日も良い記事をありがとうございます。
抑止力について質問なのですが、
これは相手が、損得の天秤の精度がある程度
高いからこそ、成り立つ技術なのでしょうか。
例えば、特上卓以下でもリーチ判断で
加味したほうが良いのでしょうか。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
特上卓以下は気にしなくて良いと思います。
ありがとうございます。
そうした判断材料もある、という程度に留め、
励みたいと思います。
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