本日は特南の歩き方 生放送version です
木原家家訓 微妙な選択は景色で選べ
セオリー通りなら3面張を活かした完全イーシャンテンとする打4m。
麻雀の教科書、麻雀の参考書には、模範解答として間違いなくそう書かれています。
9sが3枚切れ、2mが4枚見え
この場況ならば打7s、3-6m残しのイーシャンテンの逆転も有り得るかなと。
2mが4枚見えということは―― 123、234のマンズメンツがない。
3mをくっつき候補の浮き牌として持っている可能性が少ないということです。
これが隣牌理論。場に多く見えている隣の牌は狙い目という考え方です。あくまで「比較的狙い目」という話ですので、通常の3面張ならそちらの方を残してくださいね。
木原家家訓 微妙な選択は景色で選べ
ゴミのような景色のソーズ待ち。それでも通常ならリーチです。
しかし
七段坂奮闘記 69
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 押し引きの勉強方法 14時間前
- 押し引きの判断要素は1つではない 2日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 3日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 4日前
- 【Mリーグ】G-竹内選手の麻雀 5日前
コメント
コメントを書く(ID:52472664)
木原さん、こんにちは。
今晩の配信、楽しみにしています。
頭悪いので、「分からない」連発するかもしれませんが、よろしくお願いします。
質問:「木原家家訓」と「基本」の違いは、何でしょうか?
→家訓のほうが、応用的な意味合いなんでしょうか・・。
(著者)
いつもありがとうございます
家訓にしたのは特に意味はありません。麻雀の基本とは少し違うと思います。