3列目の門前限定イーシャンテン。
少し抜けたトップ目親リーチに、下3人並びから競りかけるのは御法度です。
これは人に「オリなさい」と教えているヤツです。
でも僕はこれ、断然プッシュなわけです。
打点も大きな理由ですが、周りの動向にも少し注目してみてください。
南家や北家は明らかにベタオリしていますね。だったら――
(牌図A)
この待ちになったら相当強いのではないでしょうか?
というわけです。そして当然成り行きで――
リーチの現物待ち。ダマテンで安めマンガン、高めハネマン。狂気の沙汰と思われそうですが、押すに見合うと判断した経緯を考えると自然なリーチだと思います。
ちなみにこれは失敗でした。北家の打9mは筋ですが初牌です。ベタオリならば他に選べそうな牌があってもおかしくないので、プチ勝負気配ということ。
完全ベタオリではないのなら、ダマテンなら4-7sも溢れたかもしません。
これはtwitterから拾ってきた画像で
七段坂奮闘記 54
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