雨でしたね。

最終レースは何とか止みましたが。


さて、三日目。

一日を通して荒れ模様でした。結果が。

勝ち上がるかな?なんて思っていた選手が飛んで、好調な先行選手が勝ち上がっています。

二次予選は2着までが準決勝進出、3着は4人しか準決勝に行けないので、空いているコースがあれば強引にでも突っ込んできます。

だから激しくなってしまうケースが多いのです。と思われます。


では、本日の二次予選レース

7レース二次予選
0e734a0a16178932673ff6a46559705c0997378b

北津留翼の先行で番手から2番井上昌己がでて1


8レース二次予選
a0b018f4a5ff463a970246ce42f1bb2e1316f3de
5dbe5e5c6e4bc9f3f6085b5ff1e8eabfebd06db0

後方から一気捲りで9番中川誠一郎が1着。スピードが違いました。


9レース二次予選
86c89b84545d9c0e940ceef364bc3e129941d65f

りゃ、先行しなければ、残り1周だったら自分で行くでしょう!勝ったのは筒井裕哉ですが写真は先行する7番海老根恵太。


10レース二次予選
5721b1263251e046af5a2035b5fd172f2a94763a
8番平沼由充のフォームが凄いですね!残り1周
900406f1745b605e60603e8b5b770432ac662720

坂秀悟が先行して、番手から発進の1番山崎芳仁が1着ゴール


11レース
2900d704a0d6336620e24c778e6dc552ccca026d
cb16b83682bed067c66fd2838cf562bcfbcdb373

残り2周から先頭に出てで先行し200勝達成の2番原田研太郎は強かった!2着の4番大槻寛徳が最終バック9番手から、道が空いて2着に来たのは痺れました!



ッグアウトから


■6レース

●捲り追い込んで1着の古性優作

レース後、志村太賀や坂本亮馬に責められる古性

志村「お前、何その強さ。あれはバック17本持っているヤツの走りじゃないぞ!!

坂本「お前、なんで脚にきてないの? 俺ホームでけっこうきてたぞ!」

古性は「すみません」と恐縮しきり。


■7レース

●北津留翼の番手から捲って1着の井上昌己
ed032deb7489eb3a53fb3e5d79dca2c5e81b3df3

「カミタク(神山拓弥)が来ていたのも見えたし、小松崎が後ろにいたのもわかって、小松崎が来たので、前に踏みました。翼のおかげですね!」

●追い込んで2着の中村浩士

「離れてしまって、北日本の2人に迷惑をかけてしまいました。もう前へ前へ行かなきゃと思って、あそこになりました」

3着の小松崎大地

「ラインに迷惑をかけてしまいました。いつも先輩にお世話になっているので、恩返しがしたいんですけど、なかなか上手くいかないですね…」

4着の佐藤慎太郎

「最後、諸橋(愛)と絡んじゃいましたね。でも、あれで前に踏んでいたら、諸橋のコースが出来ちゃうから、しょうがないですね。練習もしっかり出来ていたんで、今回は何か久しぶりに悔しいですね」

8着の黒田淳

「カミタクに位置勝ったまではよかったんですけど、その後に慎太郎さんに取られたのが失敗でしたね」


■8レース

●捲って1着の中川誠一郎
1f4a2fd08a44f78e3d267c92d26f7a106da2774b

「初日よりは脚は軽いですね。ホームで行かないと、竹内が強いんで行けないなと思って、行きました。2着までに入らなきゃダメなんで、交わされても岩津だけと思ってあとはもう気持ちで踏みました。」

●中川マークで2着の岩津裕介

「竹内(雄作)もいい掛かりだったけど、誠一郎さんが強かったですね。誠一郎さん自信がある感じが伝わってきました。もう、どこから行くかだけ気をつけていました」

3着に入った石井秀治

「ホームで緩んでいたんで、これは中川さんが行くなと思っていました。自分は中団だったし、脚がたまってなかったんで行けなかったです。竹内も強くて、けっこう粘っていたので、自分にチャンスが生まれました。でも、自分だけなんでちょっと…」


■9レース

●捲って1着の筒井裕哉
9f28073e8c4f6dbc39c607c37e864f4ddf77d358

「ちょっと先行出来なかったですね。ホームでこれは行けるなって思ったんで、行きました。マニアなファンは喜んでくれたと思います(笑)。11着とこれ以上にない勝ち上がりですね。準決勝は楽しみたいですね!」

●先行した海老根恵太
c1e0632b2cf6d32292600514e8a9f23573378a0c

「久しぶりに先行したんで大丈夫かなと思いながら走りました」

4着の林雄一

「池田(勇人)にもう少し当たろうと思ったら、差し込まれて仕事させてもらえなかったです」

●筒井に離れた北野武史は5

「完敗です。俺にはダービーの準決勝は早かったということです。また来年出直してきます」


10レース

●先行した早坂秀悟の番手から捲って1着の山崎芳仁
5217618f82bf88deb25e872dc9008d925a11d9a7

「後ろがごちゃついていたのはわからなかったですね。もう必死でした。秀悟が頑張ってくれたから、何としても1着を取ろうと思っていました」

●菅原晃が2着に

2着ですけど、後ろの荒井(崇博)さんが落車しているので…残念です。稲垣さんに行かれた後はニュートラルにずっと入れて、4コーナー勝負だと思っていました」

●稲垣裕之が3着に入った

「ホームで大園(宏)さんの煽りをもらって、そこで接触して、苦しかったです。今日は(3着ですけど)、力は出し切ったんで」


11レース

●逃げ切って原田研太朗が1
6eb596fd25d7117c4c181909df9fafdd70a6a30d

「僕がダッシュしたら、あとは小倉(竜二)さんが仕事してくれますからね。望月(永悟)さんも3番手固めてくれたし、それは大きかったですね。皆に200勝リーチだなって言われていたので、ここで取れたのはすごく嬉しいですね」

2着に突き抜けてきた大槻寛徳

「もう最後は無我夢中でした。コースが空きましたね。前にスピードをもらったおかげだったけど、自分でもよく来たと思います。準決勝に乗れたのは大きいので、頑張りたいと思います」