本日12レースで行われたガールズコレクション2019松戸ステージ優勝は児玉碧衣選手!!! 素晴らしいダッシュを見せてくれました。次の目標は「打倒、小林優香さん」だそうです。
ダービーの二次予選は激しいレースになりましたね。二次予選は7レース中4名だけ準決勝に進めます。この狭き門、しかも33は後手を踏んではいけないですからね。
4日目は二次予選が9レース、10レース、そして、12レースにゴールデンレーサー賞が行われます。お楽しみに!
ゴールデンレーサー賞は、脇本雄太が単騎、新田祐大が菅田壱道の番手とお互いラインの先頭でのレースにはならなかったですが、面白いレースとなりそうです。吉澤純平-平原康多-諸橋愛
菅田壱道-新田祐大-佐藤慎太郎
清水裕友-中川誠一郎
脇本雄太
となりました。
どの選手も好調気配なのでどこからでも狙えそうですね。
さて日本選手権競輪も三日目。徐々に新ルールに適応しつつあるように感じます。と、お寺なんかこわくねーと先頭員早期追い抜きの重注を付ける選手もいるようです。
松本貴治は今開催2個目の重注を付けました。
あと一つでお寺行きとなります。
ちなみに2日目の先頭員早期追い抜きは清水裕友だけでした。
本日の先頭員早期追い抜きの重注は
坂本亮馬
久米康平
松本貴治
石塚輪太郎
工藤文彦
でした。
《ダッグアウトから》
■7レース
●1着の柴崎淳
「1日休んで、身体がちょっとよくなった感じがしました。2人もついてくれているし、この位置でどうしようと思ったけど、山崎さんが来る音がして、このタイミングだと思って踏みました。また明日休んで変わるかもしれないし、そういう意味では楽しみですね」
●2着の山崎芳仁
「落車を避けて、もう一回タイミングを取り直しました。行くところがずれたけど、行けているし、調子はいいですね。淳に気づかれないようにと思ったけど、ビジョンを見ていたのか、一緒に踏んだからちょっと苦しかったですね」
■8レース
●1着の郡司浩平
「難しいレースだったけど、そのまま後方にいるわけにもいかないからムリヤリいきました。このところ準決勝が壁になっているので、今回は頑張りたいですね。南関での大会だし、1人でも多く南関から乗っていきたいですね」
●2着の金子哲大
「FIの決勝も3場所外しているのに、GIの準決勝に乗れるなんてびっくり(笑)。でも、やっぱり皆強いですね。全く流せなくて苦しかったです。準決勝は緊張すると思うけど、頑張りたいですね」
■9レース
●1着の村上義弘
「打鐘で輪太郎がめいっぱい行ってくれました。スピードのある選手ばっかりだったし、少しでも弛めたら来られるかと思って、輪太郎の頑張りをムダにしないためにも行かせてもらいました。こうしてファンの皆さんや、近畿の後輩たちに『もうちょっと頑張れ』って言ってもらっているような状態だし、また頑張っていきたいと思います」
●2着の渡邉雄太
「太田(竜馬)が行くか引くかしてくれたら、自分で行こうと思っていたんです。あれは村上さんが行ってくれたから、自分にもチャンスが生まれたけど、そうじゃなかったら苦しかったかもしれないですね」
■10レース
●1着の松浦悠士
「いいタイミングで賢人が行ってくれました。最後はタレてきたけど、後ろは空いていたし、大丈夫かなと思ってたんですけど、で、残そうとしすぎて和田に差されるかと思いました」
●2着の和田真久留
「最低限いい位置を取らなきゃって思ったんですけど、打鐘で中井(俊亮)の動きを見てしまったし、ダメでしたね」
●3着の山崎賢人
「踏み出した時にちょっとガンって踏みあげられなかったので、それでちょっとスピードが乗り切らんかったですね。最後は苦しかったです」
■11レース
●1着の浅井康太
「もっと深谷(知広)がかかるかなと思ったんです、僕を千切るくらいとか。ペースに入っていたのかな。でも、最後は僕は残していないけど、自分で残っているし、そこはよかったです。ダービーの二次予選は3着でも乗れないし、2着まで入らなきゃいけないんで、2人で決まってよかったです」
●3着の山田英明
「せかっくだし、深谷を捲り追い込んでみようと思って。初戦はまだGIを戦うモードというか気持ちが足らなかったかなと思うので、そこを鼓舞して、二次予選に臨みました」
■12レース
●優勝の児玉碧衣
「33だし、弱気になったら負けてしまうので、強いメンバーの中でしたが自分を信じてカマせてよかったです! 大垣で(小林)優香さんに負けているので、打倒優香さんというのとガールズグランプリ連覇を目標に頑張りたいと思います!!」
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