雨が降ったりやんだりの一日となった高知共同通信社杯でした。
そして若手選手が大活躍でしたね。
二次予選B、Aにガンガン進出しております。
逆にベテラン格上選手に元気がないのが気になるところです。
さて、明日は二次予選。
Aは1位~5位、Bが1位~3位が準決勝に進出します。
非常に気になる勝ち上がりですね。
本日は場内を散策しておりましたところ発見したのが1×1=1アイスクリン。コーンで200円ですが、旨いですね。
開会式
敢闘宣言は地元の佐々木則幸選手と山中貴雄選手
本日のレース
1R
ゴール
2R
2番山田英明が突っ込んでくる。
3R
太田竜馬の捲りが決まった。
4R
7番飯野祐太が追い込む。
5R
7番南潤の後ろから古性優作が差す。
6R
4番早坂秀悟が2着。1着は2番菅田壱道。写ってません。
7R
1番山崎賢人が逃げ切り。アフロが更に膨張!
8R
3番渡部哲男が7番松本貴治を差し切る。
9R
大外を5番園田匠が伸びる。
10R
2番三谷竜生の後ろから7番柴崎淳が差す。離れた3着争いは8番久米康平。
11R
2番郡司浩平が捲って1着。
12R
1番浅井康太が3番手から伸びて1着。
《ダッグアウトから》
■1レース
●先行の横山尚則
「相手がどうこうじゃなく、吉澤さんが関東の前でずっと頑張っている姿も見てきたし、吉澤さんの前で先頭を切ろうと思っていました!」
その横山の男気に応えるこうに吉澤純平が1着
「横山と2人で勝ち上がれたことが一番ホッとしています」
レース後にこやかに話す2人
●2着の桐山敬太郎
「最低限のレースでした。うーん、でも、力を出し切ってないから苦しいですね」
●3着の萩原孝之
「最後にコースが空いたので3着に届きました」
■2レース
●1着の山田英明
「500だし、中団以内にいたかったので。もっと早く行きたかったけど、片折(亮太)さんが外にいて、行けませんでした。片折さんも最近調子がいいし、見ちゃいましたね。グレードレースはシビアになるので、それを乗り越えられれば、行けると思ってました。グランプリ争いもあるし、ここでしっかり勝っていかないといけないと思ってました」
●2着の椎木尾拓哉
「余裕をもって山本(伸一)さんにつけたし、感じは悪くはないですね」
●3着の和田真久留
「捲りは進みませんでしたね。無我夢中で踏んでたら、なんとか3着に入れました」
●先行の佐々木豪
「ペース配分間違えたけど、勝ち上がれたし、明日も頑張ります。準決勝までいきたいですね」
■3レース
●捲って快勝の太田竜馬
「応援してくれる声もあるし、頑張りました。自分はまだ成長過程だし、負けても勉強していくだけです。まだ、なかなか100点というレースはないですね」
●太田マークで2着の永澤剛
「自動番組に恵まれました! もうもう最後きつかったー。あと半周行っても抜けない!!」
(写真は、あと半周いっても~~と言っていた時のものでした。表情が全てをもの語っています)
■4レース
●直線伸びて1着の飯野祐太
「8番手になるとは思ってなかったんですけど、でも、脚はたまっていました。外から行って決まったのならよかったんですけど、内からで決まったのはたまたまですね。明日からまた自分のレースで頑張ります」
●カマした原田研太朗の番手の松浦悠士は2着に。
原田を残せなかったことに悔しさをにじませていた
「叩き切った時のスピードがすごくて、これはワンツー決まったって思ったんですけどね。だから、車間もあんまり空けてなかったんですけど、3コーナーくらいからタレてきていて…、そこが誤算でした」
■5レース
●先行し、しっかり勝ち上がった南潤
「いいスピードで来るなら、一回引いてもいいかなとは思ったんですけど、あのスピードだとちょっと引けなかったですね。500だし、慌ててもしょうがないですから。来ても合わせる自信はありました」
■6レース
●1着もレース内容には不満が残ったという菅田壱道
「響平の強い気持ちも伝わっていたし、早坂先輩も車間あけていたし、僕はしっかり内をしめていようと思っていました。でも、3コーナーで牽制を早坂先輩がした時にちょっと内を空けちゃったのかな…。ミスです。あれがなければ響平も残っていたかもしれないのに…てん。今日は反省点が多過ぎますね。1着は、内から来られて腰砕けにならにように力を込めて踏んだ結果だと思います」
●新山響平が先行し、その番手の早坂秀悟は2着に
「新山に感謝!! なんとか残したかった…。車間を空けたけど、今日の場合はどうすることがよかったのか、まだわからないですね。けど、これからやっていかなきゃいけないし、勉強ですね!」
●3着に山中貴雄
「緊張しました。村上(義弘)さん行ってくれたけど、ちょっと3コーナーで止まったのかなと思った時に、前をみたら菅田が内をあけていたので、地元でどうしても勝ち上がりたかったし、行かせてもらいました」
■7レース
●本日、唯一の逃げ切り1着の山崎賢人
「2人で決めるにはって思って組み立てました。出切ってからはペースで駆けましたね。踏み直しも出来ているし、感触は悪くないですね!」
●山崎マークで2着の佐々木則幸
「もうビタづけ、後ろも一回も振り返らんかったです(笑)。山崎君が全部やってくれました。いやー、強い!! バックでは抜けるかなって思ったんですけど、最後にしっかり踏み直されました」
■8レース
●1着の渡部哲男
「松本が作戦通りに駆けてくれました。もう少し残したかったですけどね。原田も残れてないし、ニュートラルに入れにくいコンディションなのかもしれないですね」
●2着の清水裕友
「余裕はなくはないんですけど、なんか上手く仕掛けられませんでした。ちょっと感じがよくないですね。しっかりケアして、また明日頑張ります」
■9レース
●直線鋭く伸びて1着の園田匠
「1着取れているし、よかったです。単騎だったけど、いいトコいれたし、何よりも1着に来ていることが重要ですからね」
●番手にはまった簗田一樹は2着に
「もっと早く行くか、遅く行くか、仕掛けが微妙でしたね。勝ち上がれてよかったです」
●先行した石塚輪太郎
「行った時のスピードはよかったし、感じは悪くなかったんですけどね、6着に沈んでしまいました」
■10レース
●三谷を追い込み1着の柴崎淳
「今日は前のおかげです。竜生が行った時に、もう岡村(潤)さんが僕の方を見てましたからね! そこをしかりしのげてよかったです。もう僕は頑張るだけですから!!」
●捲って2着の三谷竜生
「今回はしっかり練習も出来てきたし、調子は悪くないですね」
■11レース
●捲って1着の郡司浩平
「今日はその場その場でしっかり動けていたと思います。平原さんより前にいれたことが大きかったですね。気持ちを切らさず、二次予選からもしっかり頑張ります」
●3着には郡司の番手の堀内俊介
「郡司君が行ってくれたのが大きいです。でも、後ろから来られた時は焦りました」
●2着には和田圭
「平原君が行ってくれたおかげです。彼のレースをすぐ後ろで見れて、いい刺激になりました!」
●平原康多
「なんかスカスカする感じがするので、修正していきたと思います」
■12レース
●中部ライン3番手から1着の浅井康太
「ラインの仕事を3人ともしっかり出来たと思います。岡本(総)君がいいレースをしてくれたので、僕と永井さんが踏みあがれました。3番手だったのは、永井さんは先行力もあるし、その番手って言っていたんですけど、岡本君が永井さんの前で頑張るっていうこと、僕は3番手になりました」
●直線伸びて2着の小川真太郎
「あのコースが伸びるって知っていたんです! (野原)雅也の位置にいれたら1着までいけてたなー。一走一走しっかり走って戻していきたいと思います」
●3着の永井清史
「今日はラインのおかげですね。前の岡本、後ろの康太も頼もしかったです」
昨夜の食
カメの手
フジツボの方が旨いですね。
すっぽんスープ 900円
カツオの叩き(ノーマル)1600円
ポン酢が絶品でした。酸っぱくない!土佐酢だから?
この辺りは食べ比べてみないとわからないところです。
非常によくわからないのが、お造りに付いてくるスダチ?ユズ?なのですが、酸っぱくないのですよ。みかんよりは甘くありませんが甘いのです。でもそれが良い感じなのでした。
天然アユですと。
久米康平選手のTシャツが可愛い。その日のレースの気分を柄で表すそうです。
この日は悪パンダの阿波踊り。
よくわかりません…
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