本日は玉野記念決勝、ルーキーチャンピオンレースが玉野競輪場で開催されます。

決勝は地元の若手・取鳥雄吾が乗ってきたので俄然面白くなってきましたね。

地元の雄・岩津裕介は逆に飛んでしまい、意外性が出てきたというか、大混戦になるのかという予感があります。
あなたはどのように考えます？

編集部では地元の活躍がここは観たいと思っていますけど。

ルーキーチャンプは、強烈なキャラクターの選手がいつもより多いような気がします。

学校時代から見てきているからでしょう。

それぞれの持ち味を活かした良いレースをして欲しいですね。

キャラクターもですけどね！

集合写真。


指定練習

111期ルーキーチャンピオンレース

９R

1番車・南潤

「一発勝負なんで、力を出し切っていけたらいいなと思っています。単騎だし、どうなるかはわからないけど、でも、変に構えずに自分から動いていこうと思います」

2番車・松本貴治

「愛媛3人並ぶので、その中でしっかりやることをやって、愛媛の中から優勝者を出させるように頑張ります！　僕は番手で、優勝に近いと思うし、しっかり走りたいと思います。緊張はすることはするんですけど、それよりもしっかりやらなきゃいけないって気持ちの方が強いですね」

3番車・山崎賢人

「優勝を目指して、一生懸命頑張りたいと思います！　学校時代とはまた違うレースになるだろうし、まだ全然考えてません（笑）。（卒記の悔しさは）南のことはずーと頭に残っているので。今回は力勝負して、そこに結果がついてくればいいなと思います」

4番車・牧田賢也

「思い切り走りたいと思います。こんな同期だけで走る機会は、これからもないだろうし、悔いなく走りたいですね！」

5番車・金ヶ江勇気

「単騎で頑張ります！　自分で出来ることはやっていきたいと思うし、自分の競輪人生で得るものがあればいいなと思っています」

6番車・野口裕史

「しっかり悔いなく、力を出し切れればいいなと思います。学校時代からしたら、自分は適性で、他は自転車をやっていて強いなって思っていたメンバーなんですけど、それをデビューしてからどこまで差を追いつけたか楽しみでもあります」

7番車・今野大輔

「一発レースなんで、前に離れないように集中ついていきたいと思います。3人で練習もしてきて、もう緊張してきました(笑)。本番はさらに緊張すると思うので、心臓の準備だけ今からしておきます(笑)」

8番車・門脇翼

「一発狙っていきたいと思います！　学校時代はみんな単騎のレースだったし、そっちの方が得意だったので楽しみでもあります」

9番車・門田凌

「せっかく後ろに2人ついてくれるので、愛媛から優勝者を出せるように頑張りたいと思います！」