2日目の小倉競輪場もおおいに盛り上がりました!!
7レース、グランプリ出場をかけた2人、諸橋愛選手、桑原大志選手の最後の激しい追い込みがすごかったですね!
ダイヤモンドレースも新田祐大選手のバケモノじみた強さも圧巻でした。終わってみれば、ドリームシーカーでワンツースリーでしたね。
そして、明日は準決勝が行われます。番組を見る限り、どれも熾烈としか言いようがなく、今からワクワクしますね!
明日も小倉競輪場でお楽しみください。
《ダッグアウトから》
■6レース
●1着の和田健太郎
「いやー、本当に山中に感謝です! もう山中がわかっていたので、任せていました。山中の真骨頂のレースでしたね。あれが誰か外に張られたり、気合が入ってなかったら、誰かに間に入られてしまっていたかもしれないですね。2人で決まってよかったです」
●2着の山中秀将
「もっと新山(響平)がすんなりの展開になっていたら、8番手からだときつかったかもしれないけど、今日はタイミング的によかったですね」
●3着に金子貴志
「流れが思ったよりも早かったですね。ちょうど新山が流しているところで、山中が行きやすくなりました。(吉田)敏洋が内に行こうか、外に行こうか悩んで、内に行きそうな感じだったので、僕は外に行きました」
■7レース
●1着の諸橋愛
「長島の勢いをもらったおかげで行けました。半車遅れていた分、その差をつめる感じで勢いで行けた感じですね。身体中痛いけど、ここを走っている限り、そんなことは言ってられないですから」
●2着の中村浩士
「根田(空史)と2人で決めたかったですね…。最後、ちょうどいいタイミングで来られてしまいました。諸橋の動きは敵ながら、流石としか言いようがないです。根田が頑張ってくれたおかげで、乗れた準決勝なので、頑張りたいと思います!」
●3着の桑原大志
「後悔しないようにと思って走りました。本当に嬉しいですね!」
■8レース
●1着の木暮安由
「組み立てはよくなかったけど、着き直して、そこからは立て直せました。しっかり脚もためられましたね。よかったです」
●2着の牛山貴広
「もう最後まで木暮を信じて、心中と思っていました」
■9レース
●1着の武田豊樹
「デビューしてすぐの頃と比べても、今はレースがわかるようになってきていますからね、吉田も。でも、まだ若いし、まだまだ強さを発揮し切れてないところもあるので、そこはアドバイスしたいと思います。2人で準決勝に乗れたことは大きいですね」
●2着の大槻寛徳
「あのコースは考えていたわけじゃなく、勝手に身体が動きました。自分でもびっくりです!(笑)」
●3着の吉田拓矢
「きつかったー。でも、落ち着いて踏めました。最後も踏み直せたし、よかったです。武田さんが1着を取ってくれたのが何より嬉しいです。力を出して勝ち上がれたので、準決勝も頑張ります」
■10レース
●1着の稲垣裕之
「脇本(雄太)が力を出してくれたおかげです。…残したかったけど、自分の力不足ですね…。相手も強いし、自分のレースはなかなかさせてもらえないです。準決勝も頑張ります」
●3着の南修二
「3人で決められたら言うことなかったんですけどね、そこが残念です」
■11レース
●1着の平原康多
「山岸君の頑張りのおかげですね。落ち着いてレースをしてくれました。和田(真久留)君がいい勢いできたので、番手から出させてもらいました。準決勝も頑張りたいと思います」
●2着の神山雄一郎
「後ろに池田がいたので、気にしながら走りました。2着に入って、車券に貢献出来たと思います」
●3着の池田良
「基本、関東の後ろからと思っていました。あとは稲毛(健太)らの動きを見てからと思ったんですけど、思ったよりも遅かったので、敢闘の後ろからだって選びました」
●先行した山岸佳太
「初日よりは落ち着いて走れました。次につなげていきたいですね」
■12レース
●1着の新田祐大
「かぶってどうしようかと思ったんですけど、でも、北津留がけっこう粘ってくれたおかげで、深谷がすんなり行けなかったおかげで、それで自分にも勝機が生まれました」
●2着の深谷知広
「やれることはやれたと思います。また、準決勝を頑張りたいと思います」
●先行した北津留翼
「上手くいかないですね…。後ろから行くと、ああゆう展開もありますよね…」
●北津留の番手で粘った村上義弘
「中団と思っていたんですけど、出て思いのほか北津留が弛めたので、もうあそこは引けないですね。後ろから深谷がきたので、深谷に合わせて行きたいと思ったんですけどね」
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