18日は『平成28年熊本地震被災地支援 第32回読売新聞社杯・全日本選抜競輪(GI)』の準決勝が行われましたが、すごかったですね!
やっぱり平原康多選手は強かった! 「想定外だったけど、ワッキーが引ききる前に行っちゃった方がいいと思って」とか、何ですかその判断力というかヒラメキのすごさは!
地元のGI決勝にしっかり乗ってきた武田豊樹選手も流石だし、そして、神山拓弥選手がシブくいい仕事してましたね。
三谷竜生選手も強いし、浅井康太選手もすごいし、新田祐大選手も化けモノみたいに強いし、明日の決勝戦が楽しみです!
準決勝フォトダイジェスト
10R
最終ホーム
ゴール
11R
最終ホーム
最終2センター
12R
最終ホーム
ゴール
ダッグアウトから
■10レース
●1着の新田祐大
「準決勝は疲れも取れ、集中力も高まって、走れました。決勝戦も変わらず、自分の走りをするだけです」
●2着の和田健太郎
「初手は近畿の後ろからいこうと思っていました。古性(優作)君は先行も何でも出来るし、後ろも稲垣さんですからね。決勝戦という実感はまだないけど(笑)、乗れて嬉しいですね」
●3着の稲垣裕之
「古性君が前々に踏んでくれて、勝負権のあるレースをしてくれたおかげです。状態も問題ないし、すごく落ち着いてレースを出来ていると思います」
■11レース
●浅井康太が1着
「今日は落ち着いて走れたのかなというところです。調子もいつも通りです」
●2着に諸橋愛
「あそこで三谷に行かれているから危ないかなと思って、3番手で吉澤(純平)がどうするかなと思って、見ていました。内から来る音が聞こえて、『それは俺のコースだー』と思って、自分もいきました。冷静に走れましたね」
●3着に三谷竜生
「自分の仕掛けられるところだったので行きました。調子はいいですね。決勝もしっかり頑張りたいと思います」
■12レース
●武田豊樹が地元で2勝目をあげた
「決勝戦に乗れてホッとしています。想定外のレースでしたけど、もう平原君のスピードがすごかったですね。何度も平原君とは大きい舞台で連携してますが、レースを作ってくれるし、力を発揮してくれるので、信頼しています」
●2着の平原康多
「想定外のレースになったけど、しっかり先行出来たのでよかったです。ワッキー(脇本雄太)が引ききる前に行っちゃった方がいいと思ったので。今回はバック3本も取っちゃっていますね(笑)。決勝戦もしっかり自分の競走します」
●3着に神山拓弥
「今日は関東の先輩2人についていったおかげだと思います。調子は、昨年末から変わらず、いいと思います」
●4着の郡司浩平
「ハラケン(原田研太朗)仕掛けてくれーって思ったんですけど、しょうがないですね。最後は、上手く止められちゃいました。でも、次はもっとしっかり頑張りたいと思います」
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