明けましておめでとうございます。
本年も競輪の真髄に迫り、私自身の意見を加え語っていきたいと思っています。ここでは競輪の売り上げ等を意識せず本音で勝負です。
2017年は村上義弘の集大成とも言える勝利で競輪界の1年を締めくくりました。今年はどんな年になるのでしょうか。
ここからは検証をしつつ考えていきたいと思います。
昨年はリオオリンピックがありましたが、私達から見るとあまり影響がありませんでした。
2月の全日本選抜で渡辺一成、5月のダービーで中川誠一郎が優勝しオリンピックに出場した関係で影響がある様にも思えますが、主力と言うより一発タイプなので選手サイドから考えれば何事もない感じでした。
ただ脇本雄太に関してはタイトルへの意識は2017年と先送りの感覚が年頭から芽生えて
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