なんかはっきりしないお天気になってきましたね。

雨がぱらついてきました。

しかし、富山競輪場は、煮え切らないお天気はぶっちぎって、盛り上がっています。

本日はスタンドに競輪を応援するチアガール?が出現していました。

黄色い声で「競輪!競輪!」って。

明日も出現するのでしょうか。


さて二次予選。激戦でしたね!

見ていて久々に大興奮!

特に平原康多選手のレースは凄いです!
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吉澤選手VS古性選手

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また、飛ばされても飛ばされても最後3着に来た武田豊樹選手も凄かったですね。
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もちろん車券の的中、儲けは大切ですが、「うおおおお」と気持ちが高ぶるレースは楽しいです!


また神山雄一郎選手と諸橋愛選手の捲り合戦は見ごたえありましたね。最近諸橋選手は捲りますね!
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捲って出た2番神山雄一郎。5番の諸橋愛選手も捲って出た。

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脇本雄太選手は先行逃げ切り!



ダッグアウトから



6レース

●捲って1着の神山拓弥
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「誰が先行するかわからないし、難しいレースでしたね。でも、最終的に展開が向きましたね。落車があってなんとも言えないんですけど、あの落車を避けて、その勢いで行ったので、自分の力以外の力があったと思います。1年以上ぶりに自力の決まり手をつけられたのが嬉しいです!」

2着の根本哲吏

「新しい自転車は練習の時は感触よかったんですけど、レースで走った感じは少し重いですね」

3着に入った守澤太志

「ずっとジリジリして行き切れなくて、もうずっと後ろで焦っていました(笑)。でも、根本が頑張ってくれましたね」



7レース

●先行した雨谷一樹の後ろから、捲ってくる諸橋に合わせて、自ら捲って1着の神山雄一郎
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「タテも出ているし、悪くないですね。(諸橋の)ヘッドバッドはきつかったです(笑)。雨谷がすごいかかっていて、あそこまで頑張ってくれたおかげですね。ちょっと自分も息を吹き返してきました」

●捲った諸橋愛が2

「悔しくて久しぶりにゴール前にウワァッて声が出ましたよ(苦笑)。捲れたと自分では思ったんですけどね。それくらい自分の感じはよかったですね。でも、合わされたのは悔しいですねー」

●最後追い込んで3着の成田和也

「最後は間に合いましたね。調子はまぁまぁだと思います。(戻していくためにも)上で走りたいと思います」



8レース

●捲った早坂秀悟が1
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「山田(久徳)に飛びつかれるのはイヤだったので。内に和田(圭)と芦澤(大輔)さんがいたけど、そこで行ってしまうのは難しいなと思って、あのタイミングで行かせてもらいました。芦澤さんのところに和田がいてくれたら一番よかったんだけど…。櫻井(正孝)にも『本当は前をまわらなきゃいけないのに、ありがとうございました』って言われたけど…、宮城で決められなかったのは残念ですね」

2着に岩津裕介

「自分で踏みあげていっている時に、いいスピードで早坂が来ました。あれは2着が精一杯でしたね」



9レース

●逃げ切って1着の吉田拓矢
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「後ろのおかげです。本当ならワンツースリーを決めたかったけど…それが残念です。(ゴール後に横山さんと握手したのは)『喜んでるんじゃねー』って(芦澤)大輔さんにしかかれました(笑)。決勝に行けるように頑張りたいですね」

2着に突っ込んできた北津留翼

「皆強いので、レースが勝手に始まっていました。最後は行けたと思います」

3着に吉田の番手まわった横山尚則

「ヨコは出来ないなりになんとかするしかないと思ってやりました。杉森(輝大)さんが番手をまわしてくれたので、なんとか3人で決めたいという思いは大きかったんですが、自分の仕事に集中し過ぎて、周りが見えてなかったですね」



10レース

●捲った原田研太朗が1
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「あの展開なら竹内さんが先行すると思ったし、4番手じゃないとキツいと思ったので、4番手を取りました。前のいい時のセッティングを見直して、戻したのがよかったみたいです。1着は嬉しいですね。前回も決勝に乗っているし、今回も乗りたいですね!」

2着に追い込んできた新田祐大

「いつもだったら車間をつめた勢いで先に行くんですけど、行けなかったです」

3着に小林大介

「竹内君が強かったですね。久しぶりに大きい舞台で緊張します(笑)」

●先行した竹内雄作が4

「あのペースで行こうと思いました。あれで3着に入らないといけないですね」

●竹内の番手についた西村光太は5

「やっぱり超一流の先行はすごいですねー」



11レース

●逃げ切って1着の脇本雄太
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「ラインで決めようという気持ちが強かったですね。まだ鉄フレームに慣れている感じはしなくて、ラインに助けてもらっている感じが強いです。竜生も仕事してくれて、稲垣さんもついてくれて、そうしたら、それに応えなきゃって気持ちが大きいですね」

●近畿の3番手固めた稲垣裕之が2

「脇本も強かったし、竜生も頑張っていたし、後ろについていてワクワクしました! 最後はあそこにコースを行くしかないので行かせてもらいました」

●捲っていった浅井康太が4

「自分の感じでは捲れたと思ったけど、竜生の首の強さにびっくりしました。ワッキーに対抗できているし、悪くはないと思います」



12レース

●先行した吉澤純平の番手の平原康多、山本に出られるが、自ら捲って1着を取った
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「武田さんもついているし、もう意地で行きました」

2着に和田真久留

「自分の中ではつまったというよりも、脚にきていて、もう必死に踏みました」

3着に武田豊樹

「きつかったですね。もう必死で平原君についていきました」

●山本伸一は

「すごかったですね。見たらまだ赤板で、えーってなりました。ちょっとまだ自分は気持ちで負けていたかもしれないですね」