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特に2章のリアリズムの世界っていうところを見ていただきたいんですよ。日本で普通に生活していると感じないかもしれませんが、世界はやはりリアリズムで動いているんですね。ぜひお買い求めください。
さて、ちょっと前にぱよぱよちーんっていうのが話題になりましたけど、またツイッターで炎上事件がありました。
新潟県の地方紙「新潟日報」を発行する新潟日報社は27日、上越支社の50代男性元報道部長がツイッター上で新潟県弁護士会所属の高島章弁護士を中傷した問題で、元部長を26日、無期限懲戒休職処分(無給)としたことを発表した。
同社の調査結果によると、元部長は2011年3月ごろから会社に届け出ることなく匿名で投稿を開始。13年ごろからツイッター上の論争の中などで、人権侵害や差別につながるようなツイートを、著しく品位を欠いた表現で繰り返し投稿した。高島氏に対しては今月20日に「はよ、弁護士の仕事やめろ」「こんな弁護士が新潟水俣病3次訴訟の主力ってほんとかよ」などと暴言、中傷する内容を書き込んだ。
新潟日報社 暴言ツイートの元報道部長を無期限懲戒休職処分
スポニチアネックス 2015年11月27日
記事ではこの程度の表現になっていますけど、もっとすごいツイートが大量にあるんですよ。
色々な人に噛み付いてその都度およそ考えられないような暴言を連発しているんです。
高嶋弁護士に対しては「はよ、弁護士の仕事やめろ。プロのハゲとして生きろ」とか、
他の人に対しては「お前の赤ん坊を、豚のエサにしてやる!」 「想像しろ。お前が本能に任せて性行為した、クズみたいな男と娼婦のお前の間に生まれた薄汚いガキ!明らかに人種差別主義者の子どもであり、生きてる価値はない!最大限の尊厳を与えてやる。それは、豚のエサになることだ!」
よくこんなに汚い言葉の羅列ができますよね。なんかこの界隈の人ってそういうマニュアルでもあるですか?
そもそもなぜこんなことになったのかっていう話ですよね。
高島弁護士はJ-CASTニュースの取材に、暴言が寄せられるようになった直接のきっかけは分からないとした上で、「ツイッター上に『はすみリスト』に批判的な内容の投稿をしたからではないか」と説明した。
「死ね」「うぜーよ!」新潟日報幹部が「壇宿六」の名で連発した暴言
地元弁護士批判してネットでバレて謝罪
J-CASTニュース 11月24日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151124-00000003-jct-soci
ぱよぱよ事件と繋がってるんですよ。はすみリストについても言及していますしね。ツイートは挨拶代わりのバカ、クソ、死ね。これが報道部長だったと。ちなみに彼はある人に対して次のようなツイートしています。
「あなたは、Twitterにはまって人生をしくじる。悪いこといわないからやめなさい」
まさにブーメラン。
百田さんのtwitterに絡んでいた朝日新聞記者も酷かったが、
この新潟日報の記者も最低ですね。
新聞社のCMなんかは、「コトバのチカラ」なんてやってますし、
法案決めても「強行採決、数の暴力」なんて書く。
彼らはtwitterでは最低の言葉の暴力を撒き散らしてますね。
そして特権階級意識も強く、で身内に甘く
自浄できないまま、他社をコトバで裁き続けるのでしょう。
いずれにせよ、新聞はあと10年で終わるんだから
気長に待つしかないかな。
( 和 田 )
Twitter: https://twitter.com/media_otb
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