インドネシアからやっと帯広に帰ってきた時のことです、空港でたら雪降ってまして、実に北海道らしいお出迎えでしたね。
家に帰ってきたら届いてましたよ。例のアレが。
そう11月27日に発売された僕の新しい本、超日本人の時代お花畑からの脱却です。
ようやく発売を迎えることになりました。
ていうかアマゾンすぐ買えます。
前回日本人が知っておくべき戦争の話が出た時散々宣伝しましたけど、
これからはこちらの超日本人の時代をこれでもかと宣伝していこうと思いますので、お覚悟。
じゃあ今回はどう言った本かっていう話ですね。今の世界の状況を見ているとかなり緊迫したことになってると思うんですよ。台頭する中国、迎え撃つのかアメリカ、その板挟みになっている日本。なかなか世界平和は難しいですね。
酒飲んで仲良くなって平和なんていう人もいましたけど、無理ですよ。インドネシアとか言ったら酒のまねぇっていうんだもん。宗教的にアウトですから。残念だったね。今回はよりリアルな視点で日本の状況を見てみましょうと。そして平和についてリアルに考えましょうというものです。国際情勢を見る上でも参考になればと思います。
安保法制も今年すごく話題になりました。こうした流れもわかるように書いてます。
章立てとしては1章オカルト平和主義の日本人、2章リアリズムの世界、3章なぜ今安保法制なのか、4章プロパガンダの世界、5章差ぁ、お花畑を焼き払おう!となっております。
今回もそんな難しい本ではないので、さらりと読んでいただけるでしょう。
今回はバカの国と同じアイバス出版というところから出ます。バカの国もそうでしたけど、本の質感がすごくいいんですよね。デザイン的にもすごく好きです。触ったらわかりますよ。じゃあどうやったらこの質感を確かめられるか?簡単です。いますぐ盲目的にこちらのリンクから本のページに飛んでいただいて、購入っていうところを押すんですね。するとあら不思議。数日で家に届くんですよ。実に簡単ですね。
この素晴らしい質感、デザインを兼ね揃えた今回の超日本人の時代。
気になるお値段は…こちら14万3千円となっております。いえ、1400円プラス税です。
現在日本が置かれた状況を理解するためにも是非お買い求めいただければと思います。
KAZUYAさんの新刊「超日本人の時代」は、
新しい価値を与えてくれています。
20代の日本の若者がリアリズムと地政学、
そしてプロパガンダに言及してくれていることに
これからの日本は変わってくると確信しました。
現在の視聴者は10代、20代の人が多いのですが、
わずか1%でも、大いにこの国際基準の国際関係論まで
語ろうとする人が増えると日本は強い国家になっていくと思います。
( 和 田 )
Twitter: https://twitter.com/media_otb
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