PF のコメント

>>105
ニート(引きこもりを含む)に対して強制労働を提供するのはとても良いアイデアに感じる。
職業選択の自由を与えられたがゆえにそれを持て余しているニートも多いことだろう。
“自分で選んだ仕事は完璧にやりとげないと……”というプレッシャーに潰されているニートの存在は容易に想像できる。
その点、強制労働ならば“自分で選んだ仕事じゃないし”という心構えで“適度にいい加減”に働いてもらえそうだ。

だがしかし、有能なニートというのはおそらく少数派だろう。
ゆえに、強制労働させたところで、
大多数のニートは“文化的な生活”を送る上で必要な給与を得るだけの働き(社会貢献)はできない筈。

そこで、まず現状の生活保護制度を廃止。
そして、無職者(現・生活保護受給者を含む)に強制労働の場(傷病によっては自宅)を提供し、
能力不足ゆえの低賃金には国がゲタを履かせ、給与+ゲタで月の手取り15万〜(扶養家族によって増額)程度を渡す。
もちろんゲタの財源は廃止される現・生活保護制度用の資金。
なお、労働者が仕事に慣れて給与が上がることで、手取りの内のゲタの割合が減っていくのは言うまでもない。
もし労働者に適正があり、最終的に強制労働先の職場で正式に雇用されればゲタが0になり万々歳だ。

こうすれば、社会から孤立したニート(引きこもり、生活保護受給者含む)を“適度にいい加減“に社会参加させることができ、
かつ、現状の嫌われがちな生活保護の在りかたを廃止でき、
かつ、無能力なニートにももれなく文化的な生活を送らせることができる。

最も肝心なこととして、強制労働システムは“強制労働者"やその家族のためにこそあるべきである。
“強制労働者”を現代のエタ非人たらしめての憂さ晴らしを求む精神のための強制労働システムになってはならない。
よって、専用施設に強制入所させるなんてのはもってのほかで、
施設を利用するか否かはニート当人や>>107の言うようにニートの扶養者に委ねる。
労働自体は断固強制であるべきだが、“強制労働者”の私生活を支配してはならない。

No.108 102ヶ月前

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