実際の対処の着眼点として「遺族と著者の関係」が重要かと。その場合「犯罪者の普通の生活NG」とか「それでいくら稼いだか」は重要でなく、「遺族が怒りを感じた経緯」が問題なんだと思う。犯罪者が刑の執行後(済んだ刑罰でとりあえずでも納得してる場合)にどんな生活を送っているかは、ある程度慎ましく真面目に賠償金を返しながらしっかり定期的に反省の気持ちや連絡をくれてさえいれば、余分に詳しく知りたくもなかったはず。問題なのは「無断でその話題をぶり返させて、かつ自分らだけの視点で世に出そうとした事」「出版前に遺族に許可も取らず、勝手に出版しようとした事」ですね。今回の場合はそれに怒りを感じた遺族側が、その気持ちの行き場として「出版の差し止め」を要望してるのなら、それに対応するのが当たり前かつせめてもの「誠意を見せる」って事ではないんですかね。一番重要なのは「遺族の気持ちへの対応」で、周りや第三者が『議論』すべきは「再発防止の為の工夫や整備をどうすべきか」かと。ただ『感想』に関しては、自由に非難・批判があっても良いとは思いますがw
チャンネルに入会
フォロー
KAZUYA CHANNEL GX
(ID:7816551)
実際の対処の着眼点として「遺族と著者の関係」が重要かと。その場合「犯罪者の普通の生活NG」とか「それでいくら稼いだか」は重要でなく、「遺族が怒りを感じた経緯」が問題なんだと思う。犯罪者が刑の執行後(済んだ刑罰でとりあえずでも納得してる場合)にどんな生活を送っているかは、ある程度慎ましく真面目に賠償金を返しながらしっかり定期的に反省の気持ちや連絡をくれてさえいれば、余分に詳しく知りたくもなかったはず。問題なのは「無断でその話題をぶり返させて、かつ自分らだけの視点で世に出そうとした事」「出版前に遺族に許可も取らず、勝手に出版しようとした事」ですね。今回の場合はそれに怒りを感じた遺族側が、その気持ちの行き場として「出版の差し止め」を要望してるのなら、それに対応するのが当たり前かつせめてもの「誠意を見せる」って事ではないんですかね。一番重要なのは「遺族の気持ちへの対応」で、周りや第三者が『議論』すべきは「再発防止の為の工夫や整備をどうすべきか」かと。ただ『感想』に関しては、自由に非難・批判があっても良いとは思いますがw