最近韓国でmersウィルスが話題になっています。
そもそもmersとはどういうものなのかっていう話ですね。
厚生労働省のホームページからまとめてみます。
中東呼吸器症候群(MERS)は、2012年に初めて確認されたウイルス性の感染症で、原因となるウイルスはMERSコロナウイルスと呼ばれています。主に中東地域で感染が確認されており、他の地域でも患者が確認されています。しかし中東以外での患者は中東地域で感染した人、もしくはその感染した人に接触した人だとわかっています。主な症状は、発熱、せき、息切れなどで、下痢などの消化器症状を伴う場合もあります。海外の感染予防対策の実施が不十分な医療機関等においては、患者から医療従事者や他の患者に感染(二次感染)した例が報告されています。ただし、季節性インフルエンザのように、次々にヒトからヒトに感染すること(持続的なヒト-ヒト感染)はありません。現在のところこれだという治療法や予防方法が確立されていません。
韓国では中東に行った人が帰国後に発症して広がっていったという具合です。
すでに二人が死亡し、3次感染まで確認されています。
感染者は30人を超え、感染の疑いがある人は400人あまり、感染者と接触するなどで隔離されているのは1300人を超えています。
学校も高熱の症状を訴える人が多すぎて休校が相次いでいると。
すさまじい広がり具合ですね。
カービー将軍なら第三次感染だというでしょう。
これまで世界では400人を超える死者がでていますが、韓国では初めてです。
韓国は日本にも近いですからなんとか食いとめていただきたいものです。
ただmersは日本にもこっそり来ていたんです。
感染者を乗せた飛行機があるんですよ。
その飛行機が中部国際空港へ往復しているんですね。
しかも消毒もせずにですよ。
発覚までのタイムラグがあって消毒が遅れたんでしょうが、恐ろしい話です。
ちなみにこの感染者は家族が感染をしていて本人も熱がでていたんですね。
しかし感染者との接触はないと嘘をついて飛行機に乗っていたというわけです。
これはテロ行為に等しい。
ちなみにどの航空会社かといえば、ご存知アシアナ航空です。
日本の厚生労働省の説明だとインフルエンザのような感染はないとありましたけど、3次感染までいくと本当かな?と思ってしまいますよね。
しかもなかなか対策のしようがありません。
とりあえず韓国から患者を出さず、韓国にはしばらく行かないことが賢明でしょう。
まさに、マーズ・アタック!
韓国の危機意識の低さに驚きです。
その点、医療施設の乏しい北朝鮮の危機意識はすごいものがあります。
韓国に対してしっかりしろ!
こっちにもってくるんじゃない的な
メッセージをだしていますね。
韓国からアシアナ機は消毒もせず名古屋に来たようです。
非常に危険ですね
( 和 田 )
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